(トミカ)(iMiEVのペーパークラフト)
● ローソン、電気自動車150台を導入へ…充電設備も合わせ(読売新聞)(2008.12.30)
「三菱自動車が09年夏に市販する電気自動車「iMiEV(アイミーブ)」を採用」
● NHK地球エコ2008|SAVE THE FUTURE “守りたい未来”(NHK)(2008.12.29)
SAVE THE FUTURE 年末スペシャル
第2部「ようこそ低炭素社会へ!」
日時:2008年12月29日(月)午後9:00〜9:55 総合
お笑いコンビ「品川庄司」の庄司さんが電気自動車を「買います!」と(番組構成上?)宣言していましたが,2009年の三菱自動車「iMiEV」の販売台数は2000台ほどと言われていますので,発売時に一般人が買うことは難しいかもしれません。また,電気自動車に乗ることを商売にも結びつけておられましたが,それは誰もが考えそうなことなので,そうした有名人や補助金が出る自治体に住む人達だけが優先されないように願うばかりです。
スバルの電気自動車「ステラ」は2010年に発売と番組中では言っていましたが,2009年ではないかと思います。
● 電気自動車の導入による低炭素社会実現に向けた取り組みについて(中部電力)(2008.12.25)
「2020(平成32)年度末までに、約1,500台の電気自動車(プラグインハイブリッド車を含む)を業務用車両として導入・・・来年度から年間100台程度・・・当社の事業場へ充電装置の整備を進めていく予定」
候補車種は三菱自動車の「iMiEV」や、トヨタ自動車の「新プリウス」です。電気事業連合会の電気自動車導入目標は、2020年度までに業界で約1万台だそうです。
● 第51回 2008年話題のエコカー総決算(日経トレンディネット)(2008.12.25)
三菱自動車のEV「iMiEV」と富士重工業「スバル プラグイン ステラ コンセプト」
● 電気自動車が実現する持続可能なインディビジュアル・モビリティ【連載コラム】クルマが夢でなくなる日 -11(最終回)(DrivingFuture)(2008.12.24)
「EVをどこでも原則駐車OKにしてはどうか」
● 電気自動車で未曾有の不況乗り切る(上)(Ecolomy)(2008.12.22)
「エコカーは車だけでなく、生活環境や産業構造を大きく変える可能性を持っています・・・エルスクウェアプロジェクト・・・での議論が、自動車のみならず、社会全体を変えるインパクトがあるこの技術に取り組もうという原動力に」
● 電気自動車社会はもう目の前まで来ている!【連載コラム】クルマが夢でなくなる日 -10-(DrivingFuture)(2008.12.19)
「エネルギー代も深夜電力を使って充電すればガソリンの1/10以下になると言われている。仮に毎日30キロ程度で年間1万キロ走行すれば、実用燃費が15km/Lの軽自動車の場合、燃料代(140円/リッター換算)が年間で約9万円。その1/10なら1万円弱だ・・・良いこと尽くめのようなEVだが、それでも航続距離にまだ不安のある方もいるはずだ。そこで「レンジ・エクステンダー」という考え方を紹介したい」
ガソリンが100円/リッターになりつつある現在,燃費面ではメリットが弱まりつつあります。
● 持続可能なインディビジュアル・モビリティの決め手【連載コラム】クルマが夢でなくなる日 -9-(DrivingFuture)(2008.12.19)
「来年2009年から再来年の2010年にかけて発売が予定されている日産や三菱のEVは航続距離が200キロ程度」
● 三菱 i MiEV…モナコでアルベール2世公殿下が試乗(Response)(2008.12.18)
「アルベール2世公殿下は「本日試乗したクルマは、都市内の交通手段として十分な性能を持っており、街中でとても力強く走ることができました。近い将来、モナコでこのクルマが走っているところを見たい」とコメント」
● いよいよ電気自動車の時代が到来! 環境省が50台以上で大規模実証実験を開始(日経トレンディネット)(2008.12.11)
「仕様が違う2社の電気自動車を同時に運用して問題が出ないか、そういったことを確かめるのも今回の目的・・・「2009年のi MiEV生産は1000〜2000台の予定。これは電池の生産能力の問題で、作りたくてもそれ以上作れないのが実情。当面はリース販売の形をとるが、法人だけでなく個人でも導入できるようにする」と言う。また富士重工業のスバル プラグイン ステラは、2009年に年間100台くらいをリース販売」
文脈からすると個人でもリースで買うことができそうです。多くの企業や自治体などが手を挙げていますから個人枠がどれ位確保されるか,どんな方法で「個人」が選ばれるか興味あるところです。
● 日本は電気自動車大国になるか:電池交換ステーション+スバルと三菱等の新計画(WIRED VISION)(2008.12.11)
● 環境省、電気自動車等に係る実証試験に『i MiEV』を使用(三菱自動車)(2008.12.09)
「地方公共団体(神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県、横浜市、北九州市<予定>)等に貸出」
● 京都環境フェスティバル2008の開催(2008.12.07)
日時:12月13日(土)〜14日(日)am10:00〜pm4:00
会場:京都府総合見本市会館《パルスプラザ》
iMiEVの同乗試乗を予定
● 電気自動車学習(5年)(滋賀県西浅井町立永原小学校)(2008.12.04)
「三菱自動車から関西電力に貸し出されている電気自動車「iMiEV」を見学しました。彦根営業所から約45キロを走って,暖房などを使用してか電池の半分近くを消費」
● 三菱自動車、環境総合展「エコプロダクツ2008」に出展 (三菱自動車)(2008.12.04)
日時:12月11日(木)〜13日(土)
会場:東京ビッグサイト
「イオン株式会社の展示ブースでは、電気自動車用の急速充電器を展示予定であり、これに合わせて、同ブースに『i MiEV』の実車を展示・・・同乗試乗会「エコカー乗車体験」にも『i MiEV』にて参加し、来場者の方に、電気自動車の走りを実際に体験していただく」
● エコ・プロモーション体制構築のための電気自動車導入のお知らせ(田辺三菱製薬)(2008.12.02)
● 三菱の電気自動車『i MiEV』、試乗レポート(WIRED VISION)(2008.12.01)
「運転席に座ったのはわずか30分だったが、感銘を受けるには十分だった・・・車体をもう少し補強しなければ、米国の側面衝突試験には合格しないだろう・・・日本では「3万ドル以下」を・・・電気自動車の熱烈な支持者や新しいものが好きな人であれば、これくらい高くても購入するかもしれない。しかし、電気自動車を買うと連邦税から7500ドルの控除が受けられるとしても、この価格では普通の人には受け入れられないだろう」
● 電気自動車 来夏発売 充電スタンド、身近に浸透(フジサンケイ ビジネスアイ:Yahooニュース)(2008.11.29)
「三菱自動車が2009年夏に主に法人向け、10年に一般向けに発売する。富士重工業も来年、発売する見通し」
● 郵便事業株式会社が新世代電気自動車『i MiEV』を試行配備(三菱自動車)(2008.11.25)
銀座支店に1台
「12月3日(水)から約2ヶ月間試行配備」
● 電気自動車i MiEVとプラグインステラ - 銀座と横浜で試験走行をスタート(マイコミジャーナル)(2008.11.25)
「「i MiEV(アイ ミーブ)」1台を銀座支店に・・・「スバル プラグイン ステラコンセプト」1台を横浜港支店に・・・i MiEVを12月3日から約2ヶ月間、スバル プラグイン ステラコンセプトを12月2日より約1年間」
● 自動車各社、「家庭充電型」ハイブリッド車の開発急ぐ(NIKKEI NET)(2008.11.23)
「三菱自動車は2015年までに・・・ホンダも米国向け・・・トヨタ自動車や日産自動車も開発・・・各社は・・・環境車として有望なプラグイン型の開発を急ぐ。
三菱自は・・・ガソリンエンジンは電力不足時の発電専用に使い、電気モーターのみで走行・・・電気自動車に比べ走行距離を大幅に延ばせるほか、車両サイズを大きく」
● 三菱自動車、国際石油技術会議に電気自動車出品(マレーシアナビ - クアラルンプール,クアラルンプール,Malaysia)(2008.11.21)
日程:12月3一5日(クアラルンプール コンベンション・センター)
● 新世代電気自動車『i MiEV』、成田空港でも試験導入(三菱自動車)(2008.11.20)
「空港内業務用車両としての実用性検証を目的」
期間:1カ月間
・20日 電気自動車実証走行試験の実施について(エー・ジー・ピー)
● 東電、電気自動車300台を導入 09年度(NIKKEI NET)(2008.11.17)
「三菱自が09年夏から量産する「i MiEV(アイミーブ)」を中心に約300台をリース方式で導入・・・将来は全営業車両の約4割に相当する3000台を電気自動車に」
2009年7月発売予定の「アイ ミーブ」は初年度2000台生産の予定ですから,その15パーセント!
● 関西電力株式会社 滋賀支店(びわ湖環境ビジネスメッセ2008)(2008.11.07)
仕事のネタを探しに行ったのですが,こんなところで「iMiEV」に出会うとは思いもみませんでした。
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● 電気自動車対応の分譲住宅「奥沢ハウス」がオープン(マイコミジャーナル)(2008.10.27)
「東急電鉄と東京電力がコラボレートするT-LINES PROJECTは26日、電気自動車に対応したガレージを備える分譲住宅「奥沢ハウス」」「駐車スペースに200Vコンセントが設置されており、iMiEV(三菱自動車)のケースでは、一般的な家庭用電源(100V)で約14時間かかるところを、半分の約7時間でフル充電が可能」
● 電気自動車編 最新エコ車比較2008特集(MSN自動車)(2008.10.25)
三菱 i MiEV VS スバル R1e
・ソフト面比較
・ハード面比較
● シリーズ日本の“技術力”を活(い)かせ(1)電気自動車(NHK)(2008.10.21)
「日産と三菱自動車は、電気自動車で次世代の自動車業界をリードしようと開発に力を入れている・・・日本メーカーは勝ち残ることができるのか。世界規模で繰り広げられる電気自動車開発競争の最前線を追う」
番組の中で三菱自動車「iMiEV」の発売は,「7月」だと言っていました。
● i MiEV と セグウェイ に乗って「エコかっこイイ」10月18-19日(レスポンス)(2008.10.17)
「電気自動車『i MiEV』と『セグウェイ』の試乗、電気自動車の充電デモンストレーションを行なう。また、簡単なエコロジーに関する検定など、エコへの理解を深めるイベントを用意」
・タイムズ大阪難波
・10時00分 - 17時00分
● 電気自動車普及へ 推進協議会発足 京都府 全国初の条例策定目指す(京都新聞)(2008.10.17)
「府は、電気自動車を普及させる全国初の条例策定を目指しており、購入時の自動車取得税など条例案に盛り込む優遇措置や「充電スタンド」の整備、優遇対象とする電気自動車の範囲なども推進協で検討
・・・2010年度までに電気自動車を含む低公害車を25万台普及させることで・・・
府は・・・「ジーエス・ユアサ パワーサプライ」から電気軽自動車1台を無償で借り受けた」
「全国初の条例策定を」と書いていますが,神奈川県がすでに制定しているのでは?
● 京都府とGSユアサの共同研究に『i MiEV』を使用(三菱自動車)(2008.10.17)
● 長谷川洋三の産業ウォッチ 三菱自動車社長の戦略:リチウムイオン電池に力を入れる理由(J-CASTニュース)(2008.10.08)
「純粋な電気自動車は街中とか近距離を走る車で、長距離を走るのはプラグインハイブリッド車になるのではないか」
● 三菱 i MiEV …GSユアサが実証実験(レスポンス)(2008.10.02)
● インフラ整備と電池性能向上で電気自動車が主役になる(ECOマネジメント)(2008.10.01)
「大型リチウムイオン電池の開発を進めるGSユアサと三菱商事、三菱自動車が出資する合弁会社・・・同社への引き合いは国内だけでなく、海外からも増加している」「(日産のEV)では、2000年に発売したEV「ハイパーミニ」に搭載していたリチウムイオン電池に比べて、2倍のエネルギー密度を実現しているという。電池の性能向上により、2010年度には、100Vの家庭電源を利用して一晩充電するだけで、航続距離160km、最高速度140km/hを実現することを開発目標」
● アイスランド政府との電気自動車の共同実証試験について(三菱自動車)(2008.09.19)
「i MiEV(アイミーブ)の実証走行試験を2009年度中に共同で実施すべく検討」
● 「イオンレイクタウン」にいち早く設置 電気自動車“高速”充電装置の実力(ダイヤモンド・オンライン)(2008.09.18)
「「iMiEV」の販売価格は四百数十万円台になる模様。経済産業省が130〜140万円の補助金を予定しており、購入にかかる金額は300万円程度・・・高速充電ステーションは充電時間が早いぶん、設置にかかる費用は約500万円」
● ニュージーランドの電力会社との電気自動車普及活動について(三菱自動車)(2008.09.16)
「2009年2月以降に、i MiEV実証試験車を、MMNZを通じてMeridian社に貸与」
● 新世代電気自動車『i MiEV』北海道マラソンの伴走車として走行(三菱自動車)(2008.08.27)
「8月31日に開催」
● 燃料電池車実用化は20〜30年先 電気自動車への関心急速に高まる(J-CASTニュース)(2008.08.22)
「ただ、電気自動車にも課題は山積」
● 電気自動車購入の自治体、差額を補助します…普及に弾み?(読売新聞)(2008.08.19)
「車種の販売価格は300万円台と見積もり、ベース車両になっている既存の軽自動車との価格差の50%、約100万円を補助」
電気自動車購入にあたっては現在でも補助金が出ていますが,対象が「法人、個人事業者、個人」に限られているため,それを自治体にも広げようという試みでしょう。ただ,来年夏発売予定の三菱自動車の「アイ ミーブ」でさえ2000台の予定ですから台数が足りなくなるのではと心配です^_^;「官」が「民」を圧迫したらあかんでしょう。
「・・・富士重工業の「スバル プラグイン ステラ コンセプト」の2車種の試験車両約90台が走っている」
「スバル プラグイン ステラ コンセプト」は6月に突如出てきた車両ですから,「約90台」の中に含まれているのは,「R1e」だと思われます。「大」新聞もいい加減なものだといういい例でしょうか^_^;
「三菱自動車は来年夏から法人限定で」
こちらも思いこみ?で書いているフレーズです^_^;間違ったことを書いていては「新聞」が泣くなあ。
三菱 電気自動車を「来夏」一斉発売 一般向けも(MSN産経ニュース)(2008.07.10)
● 新車購入は燃費重視(RKB毎日放送)(2008.08.13)
「2009年の発売を目指して開発を進められている電気自動車、アイミーブ。・・・販売価格がおよそ300万円と、高いのが課題のアイミーブですが、燃費や環境を考えると注目を浴びるのは必至。来年度、まずは法人向けに販売される予定に」
「まずは法人向けに」は間違いで,個人にも販売されます(^O^)
● 【リチウムエナジー・ジャパン】新工場の用地と建屋を確保しリチウムイオン電池の量産に前進(AUTO GALLERY NET)(2008.08.06)
「2009年度初頭から電気自動車用リチウムイオン電池「LEV50(セル容量50Ah)」を年20万セル生産する計画。これは、三菱自動車の電気自動車「iMiEV」2000台分に相当」
● 「電気自動車専用ナンバー」に立ちはだかる省庁の壁(ダイヤモンド・オンライン)(2008.08.05)
● 環境省が新世代電気自動車『i MiEV』を試験的に導入(三菱自動車)(2008.07.31)
「8月1日(金)から試験的に導入されることとなった(期間は2009年3月末までを予定)」
● 電気自動車の導入について(お知らせ)(環境省)(2008.07.31)
「今後とも、電気自動車などの低公害車の率先導入に努めるとともに、各種施策を推進し、低公害車の普及促進を図って参ります」
● 組織改正および人事異動(三菱自動車)(2008.07.29)
「副社長直轄の組織とし、「MiEV事業統括室」に改称」
● 三菱自動車、15年にEV年産5万台(日刊自動車新聞)(2008.07.28)
「品質保証を最優先し、年産1万台を見込11年以降、毎年1万台程度のペースで着実に生産台数を増やす考え」
● 三菱自、i MiEV投入に合わせ全拠点に急速充電器配備(日刊自動車新聞)(2008.07.26)
「点検や整備を目的とした入庫車両に対応するとともに、長距離走行などにより蓄電容量が減少した車両も受け入れて充電も行う」
● ATI2008:三菱のiMiEV、「2009年夏、250〜300万円の間に」(nikkei BPnet)(2008.07.24)
「ダントツの環境性能、ダントツの経済性、ダントツの快適性、ダントツのラゲージスペース」
● ATインターナショナル…i MiEV 試乗会、申込開始後10分で一杯(Response)(2008.07.24)
「午後の部では、午後1時の受付開始前には長蛇の列ができ、並んでいても試乗できなかった人が続出した。この人気ぶりに三菱自動車関係者も驚いていた」
● 三菱自「i-MiEV」、2010年までに韓国で発売(朝鮮日報 - South Korea)(2008.07.18)
「「2010年をめどに輸出用の左ハンドル車が開発される予定で、完成すれば、随時韓国に輸出していく計画」と」
● 三菱 i MiEV 「将来はこんな車に乗ってみたい」…北海道の小学生(Response)(2008.07.16)
「電気自動車『i MiEV』を持ち込んだ「三菱自動車体験授業プログラム」を実施」
・三菱自動車、北海道の小学校で環境体験授業(三菱自動車)
● 太陽光発電で電気自動車も蓄電、アイフルホームカンパニーがモデル住宅を建設(nikkei BPnet)(2008.07.15)
「三菱自動車が2009年に予定する電気自動車の量産化に合わせた、「再生可能エネルギーを利用した電気自動車向け充電インフラシステム」の実験も兼ねている」
● あの著名政治家も狙う一号車! 新型電気自動車の“争奪戦”(ダイヤモンド・オンライン)(2008.07.14)
● 三菱 電気自動車を「来夏」一斉発売 一般向けも(MSN産経ニュース)(2008.07.10)
「急激なガソリン価格の高騰もあって・・・急速充電器の整備が進む見通しに・・・当初価格は250万円程度・・・
三菱自は当初、EVの生産を年間2000〜3000台程度と想定しているが、23年ごろには1万台体制」
このサイトのアクセス数をみても,5月はのべ14836カウント,6月はのべ21125カウントを示していますから「一定の需要」は見込めるかもしれません。
また,当初,年間目標販売台数は1千台(日刊自動車新聞)としていましたから大幅なアップです。
● 電気自動車の実力を証明!「CO2削減 EV洞爺湖キャラバン」ゴール(CORISM)(2008.07.10)
「全走行距離858.7km、消費電力85.65kwh、CO2排出量35.12kg、充電の電気代1713円(「R1e」データ)」
● 三菱自動車 警察業務で電気自動車「i MiEV」の実証走行試験(マイコミジャーナル)(2008.07.10)
● 車用リチウム電池は京都本社でなく別工場で量産、増産にらみ当初計画を変更=GSユアサ<6674.T>社長(ロイター)(2008.07.10)
「2009年から出荷を開始する電気自動車用リチウムイオン電池・・・初年度は電気自動車2000台分、2年目は4000台分、3年目は8000台分と増え、2014年3月期には2万台程度まで拡大すると」
● 三菱自動車、全国自治体初の試みとして、神奈川県と警察業務での電気自動車『i MiEV』実証走行試験を実施(三菱自動車)(2008.07.09)
「東京電力株式会社が開発した急速充電器を活用」
● 860kmを7日間で走破する電気自動車の実力(後編)(nikkei BPnet)(2008.07.08)
「東京から洞爺湖までの走行距離は858.7km、使った電気は85.65kWh、CO2排出量は35.12kg、電気代は1713円であった。もしすべて深夜電力で充電したとすると、およそ500円になる。また、ガソリン車に換算すると、使用されるガソリンは75.3L、CO2排出量は174.6kg、ガソリン代は1万2956円・・・来年には自作のEVで東京大阪間、約500kmを無充電で走行する計画」
● 860kmを7日間で走破する電気自動車の実力(前編)(nikkei BPnet)(2008.07.04)
「東京を出発するところから、福島県までの約300kmに密着。道中で開催されたイベントや走行中の模様などを豊富な写真と共に紹介」「エコドライブに徹すれば「カタログ値以上の走行も可能」」
● 自動車ニュース 三菱自動車、新CMに内田恭子を起用(オートックワン)(2008.07.02)
「新世代電気自動車『i MiEV(アイ ミーブ)』を題材とした環境テーマ広告の第三弾テレビCMを制作し、7月3日(木)から放映」
・三菱自動車、環境テーマ広告の第三弾テレビCMをスタート
〜内田恭子さんに加え、共同研究を進める東京電力(株)社員の方もCM出演〜(三菱自動車)
・新CM(ランナー編2)(三菱自動車)
● アイフルホーム CO2ゼロライフの実現を目指す住宅の研究開始(インテリアビジネスニュース)(2008.07.02)
「太陽光・太陽熱・風力といった再生可能エネルギーを活用した環境負荷の少ない電気自動車充電システムの開発を目指していく」
● 郵便事業会社、サミットで電気自動車(フジサンケイ ビジネスアイ)(2008.06.28)
「EV仕様の三菱自動車「i MiEV(アイミーヴ)」と、富士重工業の「ステラ」を、国際メディアセンター発着の郵便物の集配・運送に使う」
結局はこの2台ですか。未発売の車もEVへの切り替えの数に組み入れてしまうところは,さすがに大企業のスケールは違う。
「ステラ」は電気自動車ではなく「スバル プラグイン ステラ コンセプト」のようです」
・富士重とトヨタ、第三者割当による出資比率引き上げを実行(レスポンス)(2008.06.27)
● 三菱i MiEV その1-化石燃料を使わずにして、今後のカーライフを考える(Response)(2008.06.27)
「石炭火力発電で充電する電気自動車はCO2を多く排出するのある。電気自動車は一次エネルギーベースでしっかりと考えるべき」
● 三菱i MiEV その2-開発人対談 橋本徹 MiEV事業開発推進室長(Response)(2008.06.27)
「3年前の開発当初は、・・・広い居住空間が確保できるという点でインホイールモーター・・・で構想を練っていたのですが、コストアップは避けられず・・・今まで「難しい」とされていた大型車用の大型バッテリーについても、まだ入り口はいえ実現のメドが立っている」
・実質的な負担額は250万 - 300万円(補助金抜き)
・今後,ベースにしている軽自動車のiからリメイクも検討
・ナンバープレートの色を黄色ではなく別の色で差別化するなどを国に働きかけ
● 三菱i MiEV その3-”これでいい”ではなく”これが欲しい”と実感する出来(Response)(2008.06.27)
● 三菱i MiEV その4ノ最新EVテクノロジー ワンポイント解説(Response)(2008.06.27)
「i MiEVのシステムは軽商用車の“ミニキャブ”にも搭載可能」
郵便事業会社にピッタリ!
● 電気自動車キャラバン、道庁訪問(読売新聞)(2008.06.26)
「キャラバンは、東京―洞爺湖間約860キロを、ガソリン車の5分の1のCO2排出量で走破」
● イオン、SC駐車場に電気自動車用充電スタンド(日本経済新聞)(2008.06.21)
「2009年に電気自動車を発売する三菱自動車などと協力。今秋開業予定の埼玉県越谷市のSC「イオンレイクタウン」に導入」
● 洞爺湖まで電気自動車キャラバンが出発 CO2削減訴え(朝日新聞)(2008.06.20)
「「i MiEV」(三菱自動車)と「R1e」(富士重工業)のEV計10台が会場の周りをデモ走行。エンジン音も排ガスも出ないEVの軽快な走りを披露」
● CO2削減 EV洞爺湖キャラバン(日本EVクラブ)(2008.06.20)
・ドライバーの日替わりリレーブログ
・生中継!現地からのレポート - CO2削減EV洞爺湖キャラバン
● 三菱自、商用車タイプの電気自動車を開発へ(朝日新聞)(2008.06.19)
「荷物の集配に適した商用車タイプの電気自動車の開発に取り組む考えを明らかに・・・「まずは(郵便事業会社に)『アイミーブ』を使ってもらい、できるだけ早く集配車用のバンを開発していきたい・・・「アイミーブ」を2010年にも欧州で発売する計画も明らかにした。今年秋から10台ほど試験投入」
この記事からすれば,郵便事業会社は今年から導入する「電気自動車」をどうするのでしょうか。20日の紙面には,益子社長の話として,法人向けのiMiEVの発売は2009年の9月に,と出ていました。より具体的になってきました。
● 洞爺湖サミットにエコカーずらり 各社、無償貸出し(朝日新聞)(2008.06.18)
「「アイミーブ」を10台貸し出す三菱自動車は、「世界に性能をPRするチャンス」」
● 三菱自、新世代電池を海外に供給 電気自動車で仏PSAと提携(日本経済新聞)(2008.06.16)
「電池などの量産効果で電気自動車の生産コストを引き下げる」
日経紙面には「価格は11年以降に200万円以下に下げる方針」とも書かれていました。
● 富士重と三菱自、リース方式で軽ベースのEVを販売(日刊工業新聞- Yahoo!ニュース)(2008.06.14)
「富士重は09年のEV発売を見据え、特約店などのサービス担当者の教育を始める。・・・
三菱自はEVの拡販で、国内の各販社に1〜2台のEV導入を検討する」
サポーターも販売促進に寄与しています。ちんなみにアクセス数は,6月の多い日で1日1600カウント,5月1ヶ月で14000カウントを越えています(^O^)
● 三菱自動車:電気自動車、年1万台生産へ(毎日JP)(2008.06.07)
「09年夏に初年度1000台で生産を開始し、1年後にも10倍に拡大」
● 三菱自動車、新世代電気自動車『i MiEV』で北海道洞爺湖サミットに協力(Japan Corporate News Network)(2008.06.06)
「10台を、・・・「環境ショーケース*2」の展示・試乗車として使用される予定」
● 「走行1キロ1円」カー 「足し引き」お得なのか(J-CASTニュース)(2008.06.06)
「本体は400万円だが、国からの補助が100万円(上限)ある。同型のガソリン車は150万円なので、その差額150万円をどれくらいで元がとれるか。主婦の月間走行距離438キロから割り出すと、なんと36年かかる計算。家族で乗って、年間1万キロとしても8年8か月」「神奈川県では、別に購入の補助50万円、自動車取得税と自動車税を90%減、県営駐車場は半額。県内の高速道路は半額キャッシュバック」
・フジテレビ系で毎週月〜金の午前8時から放送されているワイドショー「とくダネ!」から(司会は小倉智昭)
iMiEVの具体的な金額が出てきています。初期の予想価格よりもずいぶん上がってきていますね。資源コストが上がってきているので仕方ないところもあるのでしょうが,本体が300万円では,残念ながらハードルは高くなりつつあるといえそうです。
こうした中,多くの補助金に対して記事中では「さてこうまで国や自治体が金をかけてもいいのかね」と述べていますが,より良い環境へのコストがどうあるべきか考えさせられるところもあります。
● ホリデーオート「グリーンレーベル」(モーターマガジン社)(2008.06.02発売)
・iMiEVと暮らす・・EVライフ仮想体験
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