2009.01.31
● 【はてなは、はてなし】論説委員・坂口至徳 電気自動車の逆襲なるか(MSN産経ニュース)
「今回の電気自動車の復活が軌道に乗る可能性が強いのは、心臓部の電源に画期的な蓄電池が導入されたからだ」
● 本サイトの01月のアクセス推移

2009.01.30
● 電気自動車 軽自動車税免除へ 大磯町、全国町村で初(東京新聞)
「二〇〇九年度から全額免除・・・大和市が昨年十月、全国の自治体に先駆け実施を表明・・・減免額は年間七千二百円。減免期間は五年間」
大磯町
2009.01.29
● 電気自動車の導入について(四国電力)
2009年度中に
2020年を目途に「順次、当社保有の業務用車両(特殊車両除く)の半数にあたる300台を対象に電気自動車(プラグインハイブリッド車を含む)を導入する方向で検討」
2009年以降に電気自動車の購入を公表している企業・自治体・官公庁
● 個性的な電気自動車に人気集まる――第1回カーエレクトロニクス技術展(Business Media 誠)
「COMS(コムス)」
タケオカ自動車工芸「T10」
ゼロスポーツ「エレクシードRS」
オートイーブィジャパン「ジラソーレ」
2009.01.28
● 今春発売予定の新型電気自動車参考出品(タケオカ自動車工芸)
[国際] カーエレクトロニクス技術展
日時:2009年1月28日(水)〜30日(金)10:00〜18:00
会場:東京ビックサイト
展示会招待券(無料)申し込み
● EVも多様化の時代 個性的なモデルそろう 有明で見本市(朝日新聞社)
【ジラソーレ】【ゼロEVエレクシードRS(リチウムイオン仕様)】
【タケオカ自動車工芸の参考出品車】【コムス(デリバリー)】
● エコで目立ちまくりの電気自動車に大注目!(読売新聞社)
「タケオカ自動車工芸の「T10」・・・「これまではコストばかり追求してきたが、T10はデザインも重視した」と話す。おじいちゃん、おばあちゃんが買って、孫が「乗りたい、貸して」と言うような車を目指した」
● 電気自動車(タケオカ自動車工芸 REVA)一式 の売払(国立環境研究所)
・入札及び開札の日時及び場所
平成21年2月10日(火)14時00分 独立行政法人国立環境研究所第2会議室
A.K.さん情報提供ありがとうございました。
● DIYで組み立て、安価でクールな電気自動車『BugE』 (WIRED VISION)
「約159キログラムという軽い車重を活かし、1回の充電で約48キロメートル走行・・・5500ドル」
● Shelby Ultimate Aero EV - 世界最速電気自動車、10分でフル充電(SlashGear Japan)
・0-100kph:2.5秒
・モーター:1000馬力590Nmトルク
・最高時速:約450km
・充電時間:10分(「Charge on the Run」システム)
・1度のフル充電:241〜360km走行
ちょっとこれは怪しい。
● 米国発、3輪スポーツEV…プロトタイプ公開(レスポンス)
・0-96km/h:7.7秒
・モーター:最大出力58.5ps
・リチウムイオンバッテリー:定格電圧216V
・最高時速: 169km/h
・最大航続距離:約160km
・ブレーキ:エネルギー回生システム装備
・ウェイト:680kg
・ボディ:コンポジットシェル構造
・ドア:ガルウイング方式
・発売日:2009年末までに
・価格:3万5000ドル(約310万円)
● オペル、電気自動車「アンペラ」をジュネーブモーターショーで披露(MOTORmedia)
「60キロまでの短距離走行では、アンペラ(Ampera)は、標準の230ボルトのコンセント経由で充電できるリチウムイオン電池のパワーのみで走行。それ以上の距離になると、小型の内燃エンジンによる発電により、引き続き電力で走行」
2009.01.26
● 三菱、電気自動車i MiEV(アイ ミーブ)初年度完売(日刊自動車新聞)
「予約受注が、2010年3月期の販売枠いっぱいの1500台に達した」
電池部分を担当するGSユアサの初期の計画では「2009年から出荷を開始する電気自動車用リチウムイオン電池・・・初年度は電気自動車2000台分」でしたから,一般枠として500台分を確保しているかもしれません。もうちょっと突っ込んだ記事を書いてほしい!
● 2009年ジュネーブモーターショーで、コンセプトカー『i MiEV SPORT AIR』を世界初披露(三菱自動車)
「『i MiEV SPORT AIR』は、新世代電気自動車『i MiEV(アイ ミーブ)』をベースとし、三菱自動車が将来の電気自動車のひとつの方向性として」
● 日産、営業赤字へ 09年3月期、ゴーン氏参加後で初(朝日新聞)
「新たな収益源として10年度に日米で投入する電気自動車の計画については予定どおり進める」
2009.01.25
● 追い風 環境関連株 オバマ大統領就任 景気回復の柱へ投資家熱視線(産経新聞- Yahoo!ニュース)
「電気自動車関連では、電気自動車の心臓部といえるリチウムイオン電池を手がける古河電池・・・GSユアサコーポレーション・・・NECトーキン」
● フォード、GMなど6社へ、次世代電気自動車技術等の研究・開発・実証事業に2930万ドルを支援(アメリカ)(エクール)
「(1)プラグイン・ハイブリッド電気自動車(PHEV)に利用されるリチウムイオン電池の性能の改善、コスト削減を目的とした、電池素材の開発や製造工程の設計。3M社、BASF触媒社、FMC社の3社」
2009.01.24
● 県:来年度契約の公用車100台、三菱自動車製でリース /岡山(毎日新聞- Yahoo!ニュース)
「100台のうち20台は同社の電気自動車「i MiEV(アイミーブ)」を導入・・・リース料はガソリン車で年間約25万円、電気自動車は約100万円」
1月21日の山陽新聞「岡山県、三菱の電気自動車導入 今夏にも6台配備」とは台数もリース料も内容が違います?
● 「エコカー」の保有 都が企業に義務化(産経新聞- Yahoo!ニュース)
「平成23年度から200台以上の自動車を持つ企業に対し、保有台数の5%以上を低燃費車に切り替えるよう義務づける方針・・・運送会社や銀行、飲料メーカーなど約180社の自動車計約12万台」
● 「ビッグスリー」対「日本自動車メーカー」 環境技術が次の100年の覇権争いの焦点に(MONEYzine- Yahoo!ニュース)
「ビッグスリーには追加支援と引き換えに環境に優しい電気自動車などの普及を要求するとみられている・・・日本メーカーによる環境対応自動車の開発は、構想の段階から大量生産への実現に動きが加速」
● 飯田市が県内初の環境モデル都市に(SBC - Yahoo!ニュース)
「電気自動車への乗り換えを勧めたりする取り組みを」
「環境モデル都市」 横浜市、北九州市、帯広市、富山市、北海道下川町、水俣市、京都市、堺市、飯田市、豊田市、高知県檮原町(ゆずはらちょう)、宮古島市、千代田区
2009.01.23
● 参考世界最速スーパーカーが EV計画(レスポンス- Yahoo!ニュース)
「アルティメットエアロEVでは・・・2次電池としてリチウムイオンバッテリーを搭載し、充電時間は110Vコンセントでわずか10分。最大航続距離も約320km」
● 神尾寿の時事日想・特別編: これもオバマ効果!? クルマの“電化”が急速に進むシナリオ(Business Media 誠)
「北米における「EV (電気自動車)」の存在感の高まりだ。EVはハイブリッドカーよりも構造がシンプルであり、量産効果でバッテリー価格さえ下がれば、コスト削減・低価格化でもハイブリッドカーよりも有利」
● 環境モデル都市:千代田区、きょう国が選定 CO2削減で先駆け /東京(毎日新聞- Yahoo!ニュース)
「電気自動車の利用促進にも取り組む」
2009.01.21
● 岡山県、三菱の電気自動車導入 今夏にも6台配備(山陽新聞)
「「i MiEV(アイ ミーブ)」・・・5年間リース使用する計画で、2009年度予算要求に初年度分410万円を盛り込んだ」
ということは1台年間のリース代が約70万円ということです。
● 【ジュネーブモーターショー09】ドイツから超未来的な電気自動車(レスポンス)
「イメージスケッチを公表した。インホイールモーターを採用・・・最大航続距離は150kmを想定・・・全長4000mm、全幅1700mmの5ドアハッチバックスタイル。コンパクトなボディサイズでありながら、ホイールベースは2900mmと大型サルーンに匹敵する長さを確保・・・ボディの素材に世界初の「basaltファイバー」を採用」
● MINIの電気自動車、NY市の路上パトロール車に(レスポンス)
「最大出力201psのモーターを搭載。2次電池はリチウムイオンバッテリーで、0-100km/h加速8.5秒、最高速度153km/h(リミッター作動)・・・最大航続距離は約240kmで、充電は専用機器によって2時間半で完了する。・・・「リース販売する500台のうち、50台はニューヨーク市などの官公庁へ納車する予定」と説明・・・リース販売エリアをドイツのベルリンや英国ロンドンにも拡大する方針」
● 訂正:GM、電気自動車向けバッテリー工場に投資へ(Reuters)
「電気自動車「シボレー・ボルト」向けの次世代バッテリーを生産する米国内の工場に3000万ドルを投じる方針・・・「われわれはボルトを大量生産される車種にする必要がある」」
2009.01.20
● 【カーエレ09】電気自動車展示コーナーを設置(goo 自動車&バイク)
[国際] カーエレクトロニクス技術展
日時:2009年1月28日(水)〜30日(金)10:00〜18:00
会場:東京ビックサイト
「トヨタ車体の『コムス』やゼロスポーツの『ゼロEVエレクシードRS』、オートイーブィジャパンの『ジラソーレ』などが出展される予定」
2009.01.19
● イギリス、電気自動車の普及促進「グリーンカー革命」に向けた計画を発表(エクール)
「電気自動車などのグリーンカーの研究及び製造は、中長期的に英国の雇用を保護する可能性のある先端産業と目され、数千人の労働者の雇用維持と共に、新たに1万人もの雇用創出をも見込んで」
● 印自動車大手マヒンドラ、ハイブリッド・電気車両開発へ(インド新聞)
「ハイブリッド車や電気カーなど燃料効率の高い車両を数年以内に発表」
● EVスポーツカー、テスラ ロードスターがバージョンアップ(レスポンス)
「新グレードのスポーツは・・・0-96km/h加速は3.7秒と従来よりも0.2秒短縮・・・価格は米国では12万8500ドル(約1166万円)、欧州では11万2000ユーロ(約1350万円)と公表・・・約1100名のバックオーダーを抱えている状態・・・「2011年には5名乗りのEVスポーツセダン、『モデルS』を投入予定」と説明」
● 切り開け!電気自動車社会(1)/清水 浩(慶應義塾大学教授)(Voice- Yahoo!ニュース)
「効率の面で優位に立っている・・・われわれの開発した電気自動車「Eliica」は、最高速度370キロであり、加速力はポルシェ911ターボを上回る。そして1充電で 300キロ走ることができる。夜間電力を充電すれば100キロを走るのに電気料金は100円ほど」
● 電気自動車(高砂建設 川口支店スタッフBLOG)
「エンジンがかかっているのに
音がほとんどしない。」
電気自動車に対する認識はまだまだ低いです。ここのトップにあるような家(ビルトインガレージ?)の場合,排ガスの出ない電気自動車は最適です。また,記事の中で紹介されている電気自動車は,富士重工業の物です。
2009.01.17
● 【どっこい合衆国】(下)再生へ一手 環境技術(産経新聞)
「ゼネラル・モーターズ(GM)は今月12日、デトロイトで開催中の北米国際自動車ショーで、低燃費で温室効果ガス排出量も少ない電気自動車(EV)の普及で「世界をリードする」と宣言。決め手となるリチウムイオン電池の製造工場をミシガン州に建設し、ミシガン大学と研究開発で提携する意欲的な計画を発表」
2009.01.16
● スバル富士重、EVは初年度100台程度の販売(レスポンス)
「『プラグインステラ』について、計画どおり今夏のデリバリーを開始・・・納入先は当面、首都圏が中心に」
● <東京都>「環境減税」導入(毎日新聞-Yahoo!ニュース)
「09年度から自動車税と自動車取得税を全額免除。5年間で1万5000台の普及を」
● <環境省>「グリーン・ニューディール」日本版の施策公募(毎日新聞-Yahoo!ニュース)
・「緑の経済と社会の変革」(日本版グリーン・ニュー・ディール)のアイデア募集中!(環境省)
「緑の経済と社会の変革構想」の中に「電気自動車の爆発的な普及」が入っています。
● 米景気対策、自動車メーカー・航空・鉄道会社が恩恵受ける見通し(ロイター-Yahoo!ニュース)
「景気対策法案には、大量生産・使用に適したバッテリーシステムの開発支援に20億ドルの助成金や融資保証が含まれている・・・ベンチャー企業のテスラ・モーターズやブライト・オートモーティブなど、米国ベースの中小企業も急成長が期待・・・富士重工・・・「電気自動車でもトヨタと連携していく」」
2009.01.15
● “電気自動車元年”は本当か?(ECOマネジメント)
「 1. 電気自動車の量産体制が整うこと
2. それを購入したいという本格的なユーザーが存在すること
3. ガソリンスタンドに相当する充電のためのインフラが整備されること・・・「i MiEV」・・・今年の4月にも同社の水島製作所(岡山県倉敷市)の軽自動車生産ラインで量産を開始する計画」
2009.01.14
● クライスラー、電気自動車の新プロトタイプを北米ショーに出展(日経トレンディネット)
「Chryslerは2010年以降、欧州市場向けにも電気自動車の生産を始める・・・2013年には少なくとも3モデルを追加する計画。・・・2013年までに合計50万台の電気自動車を販売する予定」
● LG化学、GMに電気自動車用バッテリー供給(中央日報)
「米ゼネラルモーターズ(GM)の・・・「シボレー・ボルト」が2011年ごろに10万台以上生産されるものとみており、年間1兆ウォン(約6600億円)以上の売上を期待」
2009.01.13
● <トヨタ>次世代環境車はプラグインHV主力…副社長が方針(毎日新聞-Yahoo!ニュース)
「「(電気自動車は)あくまで都市向けの近距離用。プラグインが普通乗用車の主力になる」と強調・・・電気自動車については「12年に日米欧で発売したい・・・「総合力ではプラグインが勝っている」」
● コンセントから電気自動車に地図情報を転送 HD-PLCアライアンス(日本経済新聞)
「PLCにより充電中に家庭のパソコンから車のナビゲーションに地図情報などを送信することができる。さらに「充電している車がだれのものか認証して、盗難車に充電させないようにもできる」」
● 北米国際自動車ショー 中国メーカーがメーン会場にデビュー、話題さらう(FNNニュース)
「BYDは・・・走行距離をおよそ400kmに伸ばした電気自動車を発表・・・2011年には電気自動車を販売開始し、アメリカで生産体制をつくる計画」
● 電気自動車で生き残れ ビッグスリー、市場投入へ自信(FujiSankei Business i.)
「フォードは・・・今回、新たに開発競争に参入することで、トヨタ、日産、GM、クライスラーなど先行メーカーに追随する・・・フォードと共同開発する電気自動車は、もし需要があるならば、11年に最大1万台を製造する見通し・・・1年前から電気自動車の設計を始めていた。マグナは08年前半に試作車を完成させ、テスト走行を行っている」
「先行メーカー」の認識はこんなもん。
2009.01.12
● 【デトロイトモーターショー09】ダッジからEVスポーツカー(レスポンス)
・ボディサイズ:全長3900×全幅1714×全高1150mm
・ホイールベース:2330mm
・座席:2シーター
・モーター:最大出力268ps
・電池:リチウムイオンバッテリー
・最大航続距離:241-322km
・0-96km/h:5秒以下
・最高速度:193km/h以上
・駆動方式:FR
・タイヤサイズ:前195/45ZR17、後235/40ZR18
● 不況も何のその、小型電気自動車「スマート」が米市場で好調(AFPBB News)
「予想以上の人気で、同社の売上台数は当初目標の1万6000台を8000台以上も上回った」
2009.01.11
● 北米国際自動車ショーで小型EVコンセプト「FT-EV」を出展(トヨタ自動車)
「超小型軽量ボディに4人乗車が可能な超高効率パッケージを実現、50マイル(約80km)程度の航続距離を想定・・・2012年までに、近距離コミューターとして電気自動車を米国市場に導入する予定」
● 【デトロイトモーターショー09】トヨタから iQ の電気自動車(レスポンス)
「デトロイトモーターショーの現地時間12日、11時30分に正式披露。モーターやバッテリーの詳細は、その時点で公表される」
とうとうトヨタもEVを出してきます。やはり「iQ 」がベースでしたね。ただ,超小型軽量ボディといいながら「iQ 」を使えば,普通車規格ですから日本での近距離コミューターとしては,税制面で不利なのではないか,と思います。
● 【デトロイトモーターショー09】メルセデスのEV/FCVコンセプト「BlueZERO」(レスポンス)
「BlueZEROには以下の3タイプが設定される。
●E-CELL:バッテリーのみ搭載、航続200km
●F-CELL:燃料電池を搭載、航続400km
●E-CELL PLUS:バッテリーおよび発電用内燃機関の組み合わせ、航続600km、バッテリーのみの航続100km」
・0-100km/h:11秒を切る
・市販:2010年
● 【デトロイトモーターショー09】ジープ パトリオット にハイブリッド(レスポンス)
「プラグインハイブリッド車なので、家庭用コンセントからも充電可能」
・モーター:最大出力200ps
・電池:リチウムイオンバッテリー
・電力走行距離:64km
・最大航続距離:644km
・0-100km/h:約8秒
・最高速度:約161km
・駆動方式:FF
・市販:2010年までに
● 全国都道府県対抗女子駅伝(京都女子駅伝)(NHK ロードレースオンライン 2008-2009)
日時:1月11日(日)12時半スタート
場所:西京極陸上競技場発着(京都)
テレビ放送予定:12:15〜15:10(NHK総合・BShi)
三菱自動車、全国都道府県対抗女子駅伝(京都女子駅伝)に新世代電気自動車『i MiEV』等で協力(三菱自動車)
2009.01.10
● 〈連載―世界変動〉米金融・ITサバイバル(朝日新聞)
「テスラモーターズが、スポーツ型電気自動車「テスラ・ロードスター」の100台目の購入者にキーを渡した・・・サンノゼ市内に約250億円を投じて工場を建て、セダン型車を生産する計画」
・米国セレブに大人気の電気自動車テスラ・モーターズ(1) -(2008.07.11)
2009.01.09
● 電気自動車の実用実験をスタート(ローソン)
「三菱自動車製の電気自動車『i MiEV』1台をスーパーバイザー(店舗経営指導員)の店舗巡回車として使用し、走行性能や充電時間などを確認します。この実験を通じて蓄積される様々なデータとノウハウを活かし、今夏には電気自動車の本格的な導入を予定」
実験期間:2009年1月12日(月)〜 2009年3月10日(火)
配備先:ローソン江東地区事務所
2009.01.08
● 三菱自、電気自動車をOEM供給へ まず仏グループに(朝日新聞)
「仏プジョーシトロエングループ(PSA)に11年をめどに、年数万台規模・・・PSA以外にも日米欧のメーカーから同様の要望が」
OEMの中に「日」が入っています。
● 【新聞ウォッチ】三菱自動車、「明」と「暗」のニュースが混在(レスポンス)
「エコカーの電気自動車は話題性では企業のイメージアップにはなりそうだが、1万台以上の供給とはいえ、資金難の三菱自動車を救済するほどの起爆剤になるかどうかは不透明」
● 北九州市電気自動車を公用車に今春から実証実験(読売新聞)
「急速充電設備は約20分間で電気自動車の充電を完了することができ」
正確には「急速充電設備(3相200Vー50kw)は約30分間で電気自動車の充電を80パーセントにすることができ」です。
・i MiEVの特長(三菱自動車)
● 電気自動車崇拝は市場に悪影響を与える?〜Bosch社への反論(テクニカルマーケティング研究会)
浮き足立った電気自動車崇拝は市場に悪影響を与える
「時間を稼ぐ必要があるために、電気自動車はまだ実用化されていない、普通の人には買うことができない、というようなマーケティング戦略上のけん制を行っているように・・・電気自動車が急速に普及することで人類とかけがえの無い地球が得るメリットは、欧州の一企業が被るかもしれないデメリットよりもはるかに大きい」
2009.01.07
● 三菱自動車、全国都道府県対抗女子駅伝(京都女子駅伝)に新世代電気自動車『i MiEV』等で協力(三菱自動車)
日時:1月11日(日)12時半スタート
場所:西京極陸上競技場発着(京都)
テレビ放送予定:12:15〜15:10(NHK総合・BShi)
大会公式ホームページ
2009.01.06
● ゼロ・エミッションの電気自動車、国内各社が実用化目前(AFP)
「三菱自動車(Mitsubishi Motors)の広報担当者は、来年の実用化を目標にしている電気自動車「iMiEV」について」
今年発売のはずですが^_^;原稿は2008年に書かれたのかもしれません。
「政府からの補助金を受けることで、三菱自動車は早ければ2010年にも、iMiEVを1台300万円以下の価格で販売することを目指し」
価格は,円高・資源安・景気後退・車の販売低迷でどうなるでしょうか。
● 電気自動車の弱点(環境技術トレンド)
「電気自動車は電池の劣化によって走行距離が短くなる・・・低温起動に弱い」
このあたりのデータは,なかなか出てきませんが,2007年12月27日には,「電気自動車実験 北電も近く参加 三菱自開発 寒冷地データ収集」(北海道新聞)とありましたから,対応はしているのではないでしょうか。
● 東京都 電気自動車購入で自動車税全額免除( MSN産経ニュース)
「電気自動車や家庭電源で充電できるプラグインハイブリッド自動車など次世代エコカーの自動車税と自動車取得税を全額免除する方針を固めた。期間は5年間」
● 浮き足立った電気自動車崇拝は市場に悪影響を与える(livedoor ニュース)
「2010年の時点で消費者が購入でき、現在の車両に匹敵する機能を満たすような電気自動車があるという印象を与えるのは良くない」
● 何万円までなら電気自動車を買いますか?(Business Media 誠)
「「150万〜200万円未満」が24.7%でトップ。以下、「100万〜150万円未満」(20.0%)、「200〜250万円未満」(18.0%)」
● 電気自動車(EV)用急速充電器の給油所への設置について(コスモ石油)
「2009年度中に神奈川県内3ヵ所の給油所(サービスステーション)に電気自動車(EV)用の急速充電器を試験設置・・・社有車にEVを試験導入」
2009.01.03
● 09年の自動車市場「大変厳しい」…青木・自工会会長(読売新聞- Yahoo!ニュース)
「「ハイブリッド車や電気自動車、燃料電池車などの重要性がますます高まっていく」と、環境対応型の次世代車の開発競争が激しさを増すと指摘」
2009.01.02
● 自動車業界 再編どころか淘汰も不可避(産経新聞- Yahoo!ニュース)
「ガソリンなどの燃料を燃やして走る内燃機関の100年の歴史が終焉(しゆうえん)を迎え、いずれ電気や水素などの新エネルギーで走るクルマの時代がやってくる」
2009.01.01
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます
今年はいよいよ大手メーカーが電気自動車を発売する年です。不況の波が押し寄せる中,各メーカーとも減産にはしっていますが,「環境対応」は避けて通れないポイントですから今年がどんなスタートの年になるか今から楽しみです。
● 丸山誠のカーライフあれこれ 22 自動車・業界・交通などにおける08年のトピックと09年の展望(マイコミジャーナル)
「三菱のi MiEV・・・8月ごろ発表し、10月に開催される第41回東京モーターショーに合わせて発売が開始されるのでは・・・もう少し発表、発売が早くなり、5月ごろという情報も」「スバルもステラベースの電気自動車であるプラグイン ステラを販売する予定だが、こちらはちょっと不透明」「09年にクルマを乗り換える予定がある方は、ぜひハイブリッドカーや電気自動車などのエコカーにしてほしい」
● イタリアからカロッツェリアが消える!…ピニンファリーナ、生産から撤退(Response)
「08年10月のパリモーターショーに参考出品された仏ボロレ社との共同開発による電気自動車『Bゼロ』については、11年発売を目標に開発を続ける」
2009年に生産が開始され、年末までに販売開始される予定でしたが,延期されているようです。
● 2009年以降に電気自動車の購入を公表している企業・自治体・官公庁
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