● 慶応義塾大学 清水浩教授インタビュー(オートックワン)(2009.12.04)
「8月の会社設立発表会でスタイリングが公開されたプロトタイプは、ボディサイズもバッテリー容量も三菱 i-MiEVと日産 リーフの中間だが、満充電での航続距離はそれらの2倍近い300kmをマーク」
インホイールモーターや軽量化し空力抵抗を減らした専用ボディとすることで、EVの弱点である航続距離を既存のガソリン車改造型EVの2倍にも伸ばせるのですね。プロトタイプが2010年には完成するそうですから楽しみです。
● 慶應大とガリバー、インホイールモーターEVを完成(レスポンス)(2009.11.09)
「市販のガソリン車スズキの『スイフト』のエンジンを外し、慶應義塾大学の独自技術のインホイールモーターを採用」
・ガリバー
● ガリバーがネットでベンチャー開発の電気自動車を販売へ(レスポンス)(2009.10.06)
「インホイールモーターと呼ばれる各車輪にモーターを組み込んだ駆動技術を自動車メーカーに供与することで、EV普及を加速させる考え。同技術を活用した自動車は25年ごろの生産開始を目指している」
・シムドライブ
● 敵を作らずに電気自動車(EV)を普及させる!【SIM-Drive(シムドライブ)清水社長インタビュー】(CORISM)(2009.10.05)
「シムドライブは、電気自動車メーカーではない。「電気自動車(EV)を、一日も早く普及させるための会社」だ」
● 「10万台、7年で電気自動車が主流になる」
〜祝・社長就任! 「シムドライブ」は未来を開くか?
第10回:エリーカ【清水 浩 慶應義塾大学教授・後編】(日経ビジネスオンライン)(2009.08.26)
「(充電設備の)インフラなんて後から着いてきます・・・本命はやはり太陽電池・・・これはいいなと思える電気自動車を1本のラインで10万台造ったら、そこから7年間で車は電気に入れ替わります」
● インホイールモーター型電気自動車の普及を目指す慶大発ベンチャー「シムドライブ社」が設立(RBB TODAY)(2009.08.24)
「シムドライブ社は、清水浩が開発したインホイールモーター型の電気自動車に関する技術に基づいた「SIM-Drive(SHIMIZUIn wheel Motor-Drive)」(シムドライブ)を搭載した電気自動車の国内ならびに海外への普及を行う」
● EV 150万円量産計画 慶大、ベネッセ、ガリバーで(毎日新聞-Yahooニュース)(2009.08.24)
「13年をめどに、1回の充電で約300キロ走れる5人乗りEVを車両価格150万円以下(バッテリー除く)で量産・販売することを目指す。価格が高いバッテリーはリース方式とすることで、ユーザーのEV取得時の初期費用は車両価格のみで150万円程度に抑える方針」
・電気自動車の新会社設立(tokyomx-YouTube)
● 「みんな勝ち」の未来へ急発進! 時速370kmの電気自動車
第9回:エリーカ【清水 浩 慶應義塾大学教授・前編】(日経ビジネスオンライン)(2009.08.20)
「エリーカ、レースに勝つために造られたクルマではない。世間をアッと言わせ、注目を集めることにこそこのクルマの意義が有るのだ。そして注目が集まった暁には……そこからさらに世間をアッと言わせる壮大なプランが背後に控えている」
● Eliicaの技術を生かした電動バスの開発が開始 -2011年に神奈川全域で実証実験を目指す(SFC CLIP)(2009.08.07)
「環境省の「産学官連携環境先端技術普及モデル策定事業」・・・Eliicaの「集積台車構造」が使われている。床下に電池やインバーターを収納する、モーターを車輪に挿入する等の工夫により、地上からの高さが低く平らな床を実現させる。車内空間の拡大や乗り心地を向上させ、CO2の削減やバリアフリー性も確保出来る。またランニングコストの削減にも貢献し、大量生産時の車体価格とランニングコストを合わせたライフサイクルコストは、既存のものと比べ約半分に 」
● 次世代電気バスへ研究開始、慶大、県、いすゞなど/神奈川(カナロコ-Yahooニュース)(2009.08.07)
「環境省の産学官連携環境先端技術策定技術普及モデル策定事業として採択された。試作車は8輪の中型バスで、慶応大が開発した電気自動車「エリーカ」の技術を応用していすゞが製造する。国から委託された5億円で1台を製作し、11年1月から路上評価を開始」
● 電気バスを共同開発=いすゞと慶大、国内初の量産化目指す(時事ドットコム)(2009.08.06)
「1回5〜10分程度の充電で走行距離は約150キロ。車輪にモーターを取り付ける「インホイールモーター」と呼ばれる駆動方式を採用」
● ブログ終了のご挨拶(ELIICA BLOG)(2008.06.11)
「数年後、大手自動車メーカーからも電気自動車が発売される予定という報道が」
・慶応大発の大型リチウムイオン電池開発会社エリーパワーへ行かれたようです。情報提供していただき,ありがとうございました。
● Eliica開発の清水教授 次の電気自動車は1人乗り・・・?(慶應塾生新聞)(2007.12.05)
「2005年の時点では、2007年のクリスマスに発売予定だと報じられていた。・・・エリーカプロジェクトは一旦終わって、次のステップに進んでいる。・・・
新しい電気自動車は、概念としてはエリーカと同じだが、新しいものは一人乗りだ。
・・・気になるエリーカの発売についてだが、「資金集めに苦労しており、発売を目指してはいるのだが、現在模索中」とのこと」
● (2)低公害と高性能 両立追求 : 東北ひとサイト(読売新聞)(2007.11.24)
「「エリーカを支えているのはリチウムイオン電池など日本で発達した技術。日本の発展のためには、新技術の発明者を大切にする仕組み作りも必要です」と話す清水教授」
● 3Dパラパラ漫画から“2代目”8輪電気自動車まで (2/2)(ITmedia +D LifeStyle)(2007.11.23)
・Ellica 2ndプロトタイプ」(の模型)写真
● 慶応義塾大学SFCが大規模研究発表イベント-六本木ヒルズ(六本木経済新聞:Yahoo!ニュース)(2007.11.19)
「Eliica(エリーカ)」の展示
・期日:11月22日・23日
・場所:六本木アカデミーヒルズ40(港区六本木6)
● 目玉は次世代電気自動車 栗原・きょうから産業祭(河北新報:Yahoo!ニュース)(2007.11.10)
「2日間にわたり「エリーカ」を展示するほか、市内の小学生を乗せて走る試乗会もある」
● 車の先端技術を体感 県産業会館で来月「テクノフェア」(福井 地方 Sankei WEB)(2007.09.26)
「福井県県商工会議所連合会などは10月18、19の両日、県産業会館で開く「北陸技術交流テクノフェア2007」で先端技術の電気自動車を展示する特別展を開催」
電気自動車の展示
・Eliica(エリーカ)
・RXー7改(福井大の試験車)
・iMiEV(福井三菱自動車販売)
● 横浜カーフリーデーに出展します(2007.09.21)
・ 9月22日(土)
・ELIICAを、横浜公園近辺に展
● 特殊切手「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」の発行(ゆうびんホームページ)(2007.09.21)
・(9)枚目の「自動車板金I」に「電気自動車ELIICA(エリーカ)」(以下解説)
『「ELIICA」とは、慶應義塾大学が約30社の協賛企業とともに開発した高性能電気自動車です。最高時速370km、0-100km/hまでの加速が約4秒と、世界最高レベルの性能を誇ります』
● 京都 TIFFANY&Co. 前 (2007.08.08)
エリーカが展示されているそうです。
「びっくり!エコ100選」
■開催場所:タカシマヤ京都店
■開催期間:2007年8月8〜13日
■入場無料
● かながわサイエンスパークに展示中(2007.07.11)
・「テクノトランスファーinかわさき」
・場 所:かながわサイエンスパーク
● 爆笑問題 爆問学問 NHK放送のカットシーン(2007.07.10)
「現在、ELIICAに搭載されているリチウムイオン電池を買ってくると、約2,000万円します。電池だけで2000万円です。」
● 爆笑問題のニッポンの教養 File006:「教授が造ったスーパーカー」(A DAY IN THE LIFE)(2007.07.07)
「折角培った高度な技術を無闇に海外流出などしたくない。しかし、世界の環境問題を考えると、そんな事も言えない。日本メーカーが強い関心を持ってくれないのであれば仕方ない。と、苦渋の判断の末、教授は中国への技術供与を行なっていたようでした。」
洞爺湖サミットで環境対応車を検討だそうですが,Eliicaのようなすでにある技術も実現化できないのに胸がはれるのかはなはだ疑問です。
ちなみに得た情報によると電気自動車のための生産ラインや安全試験などには,50億円程度の新たな投資が必要で,それと平行して?まずは試作車を複数台作り,型式認定を取るためにそれらで衝突実験等を繰り返す必要があるようです。(朝日新聞の7月8日の記事によると「三菱商事とキリンビールは、国内最大規模のバイオエタノール製造設備を受注。受注額は約60億円」)
そこで,Eliicaのようなインホイールモーターではないですが,とりあえず既存の車体を生かして電気自動車を立ち上げようとする三菱自動車の「 i MiEV」や富士重工業の「スバル R1e」に大いに期待しています。
● 爆笑問題 爆笑学問 延期のお知らせ(2007.06.21)
5月25日にお知らせした6月22日(金)23:00〜「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK)は,7月6日(金)23:00〜に延期だそうです。
● 電気自動車(ぐれーとうまくんのくるくる日記)(2007.06.21)
・Eliicaの体験記
● 最高時速370キロの電気自動車 エコカーフェスタin津山(山陽新聞)(2007.06.17)
● エコカー・フェスタin某津山(スイスポ日記 - Yahoo!ブログ)(2007.06.17)
「近未来を体現してるところがスンバラシイ。」
● ELIICA 岡山初上陸(2007.06.15)
・【6月16日】エコカーフェスタin津山
・時間:10:00〜16:00
・場所:岡山県津山市グリーンヒルズ津山
・10:00からは、グリーンヒルズで講演
・【6月17日】親子エコフェスタ2007
・時間:11:30〜16:00
・場所:アルネ津山
● 【エコカーワールド07】低公害車を見る、触る、乗る(Response)(2007.06.02)
・展示されているエリーカ
● ECO CAR WORLD 2007(主催:環境省/独立行政法人 環境再生保全機構/横浜市)
・エコカーワールド2007の出展車両 〜低公害車フェア〜(2007.06.01)
● 爆笑問題 爆問学問(ELIICA BLOG)(2007.05.25)
・ELIICAが爆笑問題の取材をうけ,そのときの模様は、6月22日(金)23:00〜「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK)で放送予定
● 慶応大学エリーカ、08年中の発売は微妙(レスポンス)(2007.04.20)
・ELIICAの動画
・http://www.japanjournal.jp/video/0703_Eliica_300k.wmv
・LANCER Evolution VIII vs Eliica(YouTube)
・Electric Car(YouTube)
・Eliica VS Porsche(YouTube)
・Eliica Test Drive@Kawasaki 2(YouTube)
・Eliica Test Drive@Kawasaki(YouTube)
・Kaz Eliica(YouTube)
・Electric Car(YouTube)(慶応義塾大学の「KAZ」)
以下,NHKの番組を吹き替えたものです。
・Eliica o Super Carro El(e)trico Japon(e)s Parte 1(YouTube)
・Eliica o Super Carro El(e)trico Japon(e)s Parte 2(YouTube)
・Eliica o Super Carro El(e)trico Japon(e)s Parte 3(YouTube)
・Eliica o Super Carro El(e)trico Japon(e)s Parte 4(YouTube)
・Eliica o Super Carro El(e)trico Japon(e)s Parte 5(YouTube)
・Eliica o Super Carro El(e)trico Japon(e)s Parte 6(YouTube)
・Eliica o Super Carro El(e)trico Japon(e)s Parte 7(YouTube)
・Eliica o Super Carro El(e)trico Japon(e)s Parte 8(YouTube)
● 慶応大学 Eliica(エリーカ)プロジェクト | World Explorer
● 8輪電気自動車「Eliica」プロジェクト(2005.09.28)
● 時速370キロの電気自動車から未来の“ステレオ地図”まで〜慶応SFC(2004.11.26)
● 高性能新世代電気自動車の試作に成功(2001.02.26)
・ 補足資料(多目的電気自動車“KAZ”の開発について)

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