2008.12.31
● 本サイトの12月のアクセス推移

2008.12.30
● ローソン、電気自動車150台を導入へ…充電設備も合わせ(読売新聞)
「三菱自動車が09年夏に市販する電気自動車「iMiEV(アイミーブ)」を採用」
2008.12.29
● NHK地球エコ2008|SAVE THE FUTURE “守りたい未来”(NHK)
SAVE THE FUTURE 年末スペシャル
第2部「ようこそ低炭素社会へ!」
日時:2008年12月29日(月)午後9:00〜9:55 総合
お笑いコンビ「品川庄司」の庄司さんが電気自動車を「買います!」と(番組構成上?)宣言していましたが,2009年の三菱自動車「iMiEV」の販売台数は2000台ほどと言われていますので,発売時に一般人が買うことは難しいかもしれません。また,電気自動車に乗ることを商売にも結びつけておられましたが,それは誰もが考えそうなことなので,そうした有名人や補助金が出る自治体に住む人達だけが優先されないように願うばかりです。
スバルの電気自動車「ステラ」は2010年に発売と番組中では言っていましたが,2009年ではないかと思います。
2008.12.26
● −社長コラム−「新浪です」(ローソン)
「電気自動車をローソン自身が導入することはもちろん、お客様の電気自動車にエネルギーをチャージする“電気スタンド”としてご利用いただける体制づくりも早急に行いたい」
2008.12.25
● 第51回 2008年話題のエコカー総決算(日経トレンディネット)
三菱自動車のEV「iMiEV」と富士重工業「スバル プラグイン ステラ コンセプト」
● 電気自動車の導入による低炭素社会実現に向けた取り組みについて(中部電力)
「2020(平成32)年度末までに、約1,500台の電気自動車(プラグインハイブリッド車を含む)を業務用車両として導入・・・来年度から年間100台程度・・・当社の事業場へ充電装置の整備を進めていく予定」
候補車種は三菱自動車の「iMiEV」や、トヨタ自動車の「新プリウス」です。電気事業連合会の電気自動車導入目標は、2020年度までに業界で約1万台だそうです。
2008.12.24
● 電気自動車が実現する持続可能なインディビジュアル・モビリティ【連載コラム】クルマが夢でなくなる日 -11(最終回)(DrivingFuture)
「EVをどこでも原則駐車OKにしてはどうか」
● 電気自動車普及のカギを握る、充電器設置の動きが加速(エキサイトニュース)
「昭和シェル石油は、神奈川県内の給油所(サービスステーション)に電気自動車用の急速充電設備を設置する」
2008.12.22
● 電気自動車で未曾有の不況乗り切る(上)(Ecolomy)
「エコカーは車だけでなく、生活環境や産業構造を大きく変える可能性を持っています・・・エルスクウェアプロジェクト・・・での議論が、自動車のみならず、社会全体を変えるインパクトがあるこの技術に取り組もうという原動力に」
● ノルウェーの電気自動車「シンク」、資金難で世界進出に急ブレーキ(AFPBB News)
「同社の問題は車の買い手がいないことではなく、製造のための資金が不足していること」
2008.12.19
● 電気自動車社会はもう目の前まで来ている!【連載コラム】クルマが夢でなくなる日 -10-(DrivingFuture)
「エネルギー代も深夜電力を使って充電すればガソリンの1/10以下になると言われている。仮に毎日30キロ程度で年間1万キロ走行すれば、実用燃費が15km/Lの軽自動車の場合、燃料代(140円/リッター換算)が年間で約9万円。その1/10なら1万円弱だ・・・良いこと尽くめのようなEVだが、それでも航続距離にまだ不安のある方もいるはずだ。そこで「レンジ・エクステンダー」という考え方を紹介したい」
ガソリンが100円/リッターになりつつある現在,燃費面では,メリットが縮まりつつあります。
● 持続可能なインディビジュアル・モビリティの決め手【連載コラム】クルマが夢でなくなる日 -9-(DrivingFuture)
「来年2009年から再来年の2010年にかけて発売が予定されている日産や三菱のEVは航続距離が200キロ程度」
2008.12.18
● 三菱 i MiEV…モナコでアルベール2世公殿下が試乗(Response)
「アルベール2世公殿下は「本日試乗したクルマは、都市内の交通手段として十分な性能を持っており、街中でとても力強く走ることができました。近い将来、モナコでこのクルマが走っているところを見たい」とコメント」
● 政府支援獲得に向け米企業が連合=電気自動車用電池の工場建設で(時事通信)
「電池で先行するパナソニック <6752> をはじめとするアジア勢を追撃するのが狙い」
● 「円高進めば正規雇用まで危うくなる」ホンダ・福井社長(朝日新聞)
「太陽エネルギーを電気に変えて走る電気自動車・・・化石燃料を使わない形に進化すると思う」
ホンダも電気自動車の検討を進めているようです。
2008.12.17
● 日産・ルノー、スイス電力会社と電気自動車の普及促進で協力(IP NEXT ニュース)
「アライアンスは、EOSに対してEVをフリートで供給することも検討」
● ホンダとGSユアサの電池新会社「1日も早い商品化を」(Response)
「三菱自動車との共同出資会社は電気自動車用の電池を開発・生産するものであり、「商品がはっきり分かれるし、開発チームも分けて進められる」と説明」
2008.12.16
● 進む自動車の電子制御化、ハイブリッド化で電力網に変化も(EE Times Japan)
「最近の自動車では、ワイヤー・ハーネス(電源や信号のためのケーブル)がエンジンの次に重い部品となり、車体の総重量を減らす上で無視できなくなってきた」
2008.12.15
● [WSJ] Intelは電気自動車用バッテリー事業に進出すべき――グローブ元会長が進言(ITmedia)
「自動車業界が電気自動車戦略を推進すれば、膨大な数のバッテリーが必要となるが、米国にはほとんど生産能力がない。専門家の間では、BYD Motors、パナソニック、三洋電機などの中国企業や日本企業が、この新興市場の支配を狙っていると警戒する声も」
● 中国BYD、プラグイン型ハイブリッド車の世界初量産モデル発売(AFPBB News)
「「F3DM」はフル充電状態で100キロの走行が可能で、車体価格は15万元(約200万円)を下回る」
2008.12.13
● 与党税制改正大綱---ハイブリッド車の重量税など免除(レスポンス)
電気自動車は,適用期間内の新車購入時に重量税と取得税免除、初回車検時の重量税免税
重量税:2009年4月1日 - 2012年4月30日
取得税:2009年4月1日 - 2012年3月31日
● 昭和シェルや東電など整備加速 電気自動車普及 まず充電器(フジサンケイ ビジネスアイ)
「設置する機器では5分の充電で40キロメートル、10分で60キロメートル走行する。1基当たりの投資額は1000万円程度」
● インディビジュアル・モビリティを享受する権利が制限されている日本【連載コラム】クルマが夢でなくなる日 -8-(DrivingFuture)
2008.12.12
● 多彩なエコカーずらり エコプロダクツ展に各社出展(朝日新聞)
「スバルは・・・バッテリーを平べったいラミネート型にすることに成功し、床下に搭載しても室内空間を広く確保」
● 環境配慮の都市づくりへ協力を…日本がスウェーデンに提案へ(読売新聞)
「スウェーデンでは、首都ストックホルムが、電気自動車などの低公害車以外に「渋滞税」をかける制度を導入」
● インサイトのコンセプトモデル、日産の電気自動車――最新エコカーを見てきました(Business Media 誠)
「「EV-01」――日産自動車・・・航続距離は明らかにしていないが、開発目標は120キロメートル」
「「プラグイン ステラ コンセプト」――スバル・・・販売目標は2009年に100台。400万円と高価なこともあり、自治体・企業などに限定して販売する方針」
「EV-01」の目標航続距離は160キロメートルだったと思ったのですが?
● SiCは間に合うのか、電気自動車時代と次世代インバータの微妙なタイミング(nikkei BPnet)
「SiCは損失がSiの半分しかない。出す熱も半分」
● 第50回 「電気自動車ジラソーレ」の巻(ECO JAPAN)
「電気自動車を表す『ZAA』という国土交通省の型式を日本で初めて取得するために、安全テストで何台も車体をつぶしました。それだけに安全性には自信がありますね・・・おおむねフル充電で150円くらい。夜間電力を使えば、100円程度で済む」
● MINI E: First Drive(Jalopnik Reviews)
2008.12.11
● いよいよ電気自動車の時代が到来! 環境省が50台以上で大規模実証実験を開始(日経トレンディネット)
「仕様が違う2社の電気自動車を同時に運用して問題が出ないか、そういったことを確かめるのも今回の目的・・・「2009年のi MiEV生産は1000〜2000台の予定。これは電池の生産能力の問題で、作りたくてもそれ以上作れないのが実情。当面はリース販売の形をとるが、法人だけでなく個人でも導入できるようにする」と言う。また富士重工業のスバル プラグイン ステラは、2009年に年間100台くらいをリース販売」
文脈からすると個人でもリースで買うことができそうです。多くの企業や自治体などが手を挙げていますから個人枠がどれ位確保されるか,どんな方法で「個人」が選ばれるか興味あるところです。
● 日本は電気自動車大国になるか:電池交換ステーション+スバルと三菱等の新計画(WIRED VISION)
2008.12.10
● 環境省:電気自動車や電動二輪車52台を貸し出しへ (毎日新聞)
「52台はメーカーから提供を受けたもので、神奈川県や愛知県、北九州市など6自治体と郵便事業会社、佐川急便に」
● フォトレポート:電気自動車と関連テクノロジの最先端(CNET Japan)
● 【エコプロダクツ08】スバル、電気自動車コンセプトなどで初出展(Response)
「『プラグイン・ステラ・コンセプト』の実車を展示するほか、同乗試乗会も実施」
「エコプロダクツ2008」
2008.12.09
● 低排出ガス車、重量・取得税2年減税へ 自民税調方針(朝日新聞)
● 日産自動車「エコプロダクツ2008」出展概要(日産自動車)
「電気自動車の実験車両を展示すると共に、電気自動車が普及した魅力ある未来の街のジオラマとイラストを展示する。さらに電気自動車の重要な要素技術であり、日産が他社に先駆けて開発を進めてきたリチウムイオンバッテリーの展示も」
「エコプロダクツ2008」
● 環境省、電気自動車等に係る実証試験に『i MiEV』を使用(三菱自動車)
「地方公共団体(神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県、横浜市、北九州市<予定>)等に貸出」
● Better Place、環境省の電気自動車実証試験に参加(日経BPネット)
「神奈川県で電池交換ステーションを設置し、車両に搭載した電池を満充電した電池に交換するという試験を実施」
2008.12.07
● 京都環境フェスティバル2008の開催
日時:12月13日(土)〜14日(日)10:00〜16:00
会場:京都府総合見本市会館《パルスプラザ》
iMiEVの同乗試乗を予定
2008.12.05
● インタビュー:電気自動車は発売当初から黒字に=日産(Reuters)
「大もうけをしようとは思っていないが、損が出ないようにする。まだ詳しく話せないが、売り方などいろいろと考えている」
● リチウム電池搭載 新型電動ミニカー 走行距離伸びて加速も抜群(中日新聞)
「タケオカ自動車工芸(富山市)は来年、リチウムイオン電池を搭載した電動ミニカーを市場投入」
2008.12.04
● 電気自動車学習(5年)(滋賀県西浅井町立永原小学校)
「三菱自動車から関西電力に貸し出されている電気自動車「iMiEV」を見学しました。彦根営業所から約45キロを走って,暖房などを使用してか電池の半分近くを消費」
● 地球にやさしいグリーンな乗り物、電気自動車の売り上げが減少(ジャーニー - London,UK)
将来は増加するとの予想を載せているが,なぜ減少したのかの分析はなし。ガソリン価格が安いところでは100円近くになっている現在,電気自動車にとっての追い風が弱まりそうなのは仕方ないことでしょう。
● 三菱自動車、環境総合展「エコプロダクツ2008」に出展 (三菱自動車)
「エコプロダクツ2008」 日時:12月11日(木)〜13日(土)10:00〜18:00 (13日は10:00〜17:00)
会場:東京ビッグサイト
「イオン株式会社の展示ブースでは、電気自動車用の急速充電器を展示予定であり、これに合わせて、同ブースに『i MiEV』の実車を展示・・・同乗試乗会「エコカー乗車体験」にも『i MiEV』にて参加し、来場者の方に、電気自動車の走りを実際に体験していただく」
2008.12.03
● 電気自動車 郵便集配耐えられる?(朝日新聞)
「今後1年をかけて積載や走行性能などを調べる・・・富士重工業製の「プラグイン ステラ」・・・郵便集配車はいたるところでこまめに発進と停止を繰り返すため、地球温暖化防止に直結するCO2の排出削減は同社の大きな課題・・・横浜は狭い道や坂道などが多く実験にふさわしい」
● ビッグ3、米議会に340億ドルの支援要請(朝日新聞)
「人件費の削減や電気自動車への投資を盛り込む・・・GMは、・・・10年に電気自動車の生産を始めるなど次世代車への取り組みも強調・・・
フォードも・・・10〜11年に電気自動車の商用化を目指す」
● 昭和シェルが給油所に電気自動車用充電機 (ニッカンスポーツ・コム)
「神奈川県内の1〜2カ所のスタンドに設置」
・電気自動車(EV)用急速充電器の給油所への設置について(昭和シェル)
「CIS太陽電池と、電気自動車用充電設備とを組み合わせたシステムに関しても検討」
2008.12.02
● 〈2〉クルマ100年 悩む末(朝日新聞)
「クラシックカーの中に、電気自動車がある。20世紀初め、フォード氏が妻の誕生日に贈った。・・・「発進しやすく、静かで女性向き」と、約40社の電気自動車メーカーが開発競争を繰り広げた」
● エコ・プロモーション体制構築のための電気自動車導入のお知らせ(田辺三菱製薬)
2008.12.01
● ハイブリッド/電気自動車のバッテリ監視システム、トレードオフ考慮し最適なアーキテクチャを選ぶ(EE Times Japan)
「電気自動車やハイブリッド自動車においてバッテリ・システムに求められる要件を解説するとともに、バッテリ監視機能を実現する複数のアーキテクチャをそれぞれの長所/短所を挙げて説明」
● 人類を変える 電気自動車の時代(レスポンス)
「最終的に生き残るのは「電気自動車」だ」
『PLAYBOY』 2009年1月号(日本版・終刊号)
● 三菱の電気自動車『i MiEV』、試乗レポート(WIRED VISION)
「運転席に座ったのはわずか30分だったが、感銘を受けるには十分だった・・・車体をもう少し補強しなければ、米国の側面衝突試験には合格しないだろう・・・日本では「3万ドル以下」を・・・電気自動車の熱烈な支持者や新しいものが好きな人であれば、これくらい高くても購入するかもしれない。しかし、電気自動車を買うと連邦税から7500ドルの控除が受けられるとしても、この価格では普通の人には受け入れられないだろう」
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