2008.07.31
● 環境省が新世代電気自動車『i MiEV』を試験的に導入(三菱自動車)
「8月1日(金)から試験的に導入されることとなった(期間は2009年3月末までを予定)」
● 本サイトの7月のアクセス推移

2008.07.29
● 組織改正および人事異動(三菱自動車)
「副社長直轄の組織とし、「MiEV事業統括室」に改称」
● 環境にやさしい電動パトカー出動!(JAPAN JOURNALS LTD)
・クライスラー社製
・最高時速:約48キロ
・1充電走行距離:約80キロ
・価格:約250万円
2008.07.28
● 三菱自動車、15年にEV年産5万台(日刊自動車新聞)
「品質保証を最優先し、年産1万台を見込11年以降、毎年1万台程度のペースで着実に生産台数を増やす考え」
2008.07.26
● 三菱自、i MiEV投入に合わせ全拠点に急速充電器配備(日刊自動車新聞)
「点検や整備を目的とした入庫車両に対応するとともに、長距離走行などにより蓄電容量が減少した車両も受け入れて充電も行う」
2008.07.25
● トヨタ i−REALにお台場で乗れる(朝日新聞社)
「7月26日から8月31日まで、東京・お台場のMEGA WEB内で、未来のパーソナルモビリティ「i−REAL」の試乗イベント・・・走行スピードは30km/hに設定」
● ATI2008:東芝の西田社長現る、電気自動車に興味津々(nikkei BPnet)
「将来EVに移行することは間違いない」
● ATインターナショナル08…東海大学、レース5連覇中の電気自動車(Response)
「20円の電気代でなんと東京−大阪間を走行」
2008.07.24
● ATI2008:「EVに乗ると運転が優しくなる」,富士重の開発担当者(nikkei BPnet)
「4人乗りのステラ コンセプトは,2人乗りのR1eに搭載した電池パックと同等の容量を確保しながら小型化し,「普通の車として使えるように」したことが特徴」
● ATI2008:三菱のiMiEV、「2009年夏、250〜300万円の間に」(nikkei BPnet)
「ダントツの環境性能、ダントツの経済性、ダントツの快適性、ダントツのラゲージスペース」
● ネットの力で作る“Wikiカー”――Wikipedia方式で改造電気自動車を(ITmedia)
「電気版のカローラは1回の充電で最長150キロメートル走行でき、最高速度は時速120キロメートル」
● ATインターナショナル…i MiEV 試乗会、申込開始後10分で一杯(Response)
「午後の部では、午後1時の受付開始前には長蛇の列ができ、並んでいても試乗できなかった人が続出した。この人気ぶりに三菱自動車関係者も驚いていた」
2008.07.23
● ハッチバック電気自動車「BG」が限定販売!(マイコミジャーナル)
製 造:米BG Automotive Group
発売日:2008年10月
価 格:US15,995ドル〜
台 数:4,000台限定
1充電走行距離:80マイル(約130km)〜150マイル(約 240km)
最高速度:25マイル(約40km)
2008.07.22
● 米GM、電気自動車普及に向け米電力業界団体と連携(ロイター)
「「公共充電施設の整備や、そのために企業や自治体と戦略面での協力が必要になる。こうした点で電力業界との連携が有益となる」との見方」
● 「世界最速の電気自動車」:ブガッティを破ったSSC社、EV量産化を計画(Wired Vision)
「史上最速の電気駆動スーパーカー・・・Ultimate Aero EVが、500馬力の電気モーターを1基かそれ以上搭載する予定」
● Mini electric cars to hit US roads next summer(BusinessWeek)
2008.07.19
● トヨタや日産、新世代電池の規格統一 環境対応車の普及促進(NIKKEI NET)
「統一すれば開発コスト低減で新世代環境車の価格が下がり、充電電圧や充電機器の仕様もそろうので、異なるメーカーの電気自動車が同じ電気ステーションで充電できるように」
● トヨタ、1人乗り電気自動車の試乗会(日本経済新聞)
「「i―REAL(アイリアル)」の一般向け試乗会を開催・・・「MEGA WEB(メガ・ウェブ)」(東京・江東)で7月26日から8月31日まで」
2008.07.18
● 環境技術にお金が集まる仕組み? ――洞爺湖サミットで市民経済について考えるー郵便配達は電気自動車で(Tech-On!)
「(電池の)値段が高すぎて。それが最大の問題です。できるだけ多くのメーカーに使ってもらって,値段を下げない事には・・・草の根型の資金援助があれば,実用化の初期段階に立ちはだかるコストの壁を乗り越え,自律的な成長市場に移行できるだろう」
● 三菱自「i-MiEV」、2010年までに韓国で発売(朝鮮日報 - South Korea)
「「2010年をめどに輸出用の左ハンドル車が開発される予定で、完成すれば、随時韓国に輸出していく計画」と」
2008.07.16
● 京都市、公用車をすべて低公害車に(Response)
「約2400台ある公用車をすべて電気自動車をはじめ、天然ガス自動車、メタノール自動車、ハイブリッド自動車など低公害車に」
● 三菱 i MiEV 「将来はこんな車に乗ってみたい」…北海道の小学生(Response)
「電気自動車『i MiEV』を持ち込んだ「三菱自動車体験授業プログラム」を実施」
・三菱自動車、北海道の小学校で環境体験授業(三菱自動車)
2008.07.15
● 独BMW社、電気自動車版『MINI』を限定生産へ(Wired Vision)
「500台中の490台を「選ばれた顧客に」リースし、残りは展示品として使用するとの予定」
● 太陽光発電で電気自動車も蓄電、アイフルホームカンパニーがモデル住宅を建設(nikkei BPnet)
「三菱自動車が2009年に予定する電気自動車の量産化に合わせた、「再生可能エネルギーを利用した電気自動車向け充電インフラシステム」の実験も兼ねている」
● 日本EVクラブ、東京から洞爺湖まで858.7km走行したEVの電気代は1713円(nikkei BPnet)
「EVは急速充電を12回、100Vでの充電を5回を行って洞爺湖まで走行」
2008.07.14
● BMWグループ、「MINI」の電気自動車の大規模テストを開始(nikkei BPnet)
「数百台のMINIブランドの車を電気自動車とし、今後12〜18カ月かけて様々なテストを実行し、電気駆動による効率性などのデータを収集」
日本のメーカーとは数周遅れているようです。
● あの著名政治家も狙う一号車! 新型電気自動車の“争奪戦”(ダイヤモンド・オンライン)
2008.07.13
● EV洞爺湖キャラバン…東京-洞爺湖を走る 写真蔵(Response)
● EV洞爺湖キャラバン…850km6日間、電気代1713円(Response)
「スバル『R1e』・・・同サイズの軽自動車(燃費:11.4km/リットル)で走行すると、C02排出量は174.6kg、ガソリン代は1万2956円(1リットル:172円で計算)となり、EVと同サイズのガソリン車を比較すると、EVは、CO2排出量は約5分の1、燃料費は7.5分の1」
● 最新の“エコショッピングセンター” 10月オープン イオン(レスポンス)
「国内商業施設として初めてとなる電気自動車の高速充電ステーションの設置」
2008.07.11
● BMW、MINIを使って電気自動車を開発中(毎日新聞)
「同社は年末までに詳細を発表」
● Renault-日産グループ、ポルトガルと電気自動車に関する協力体制を確立(nikkei BPnet)
「2011年に・・・販売を開始」
● 米国セレブに大人気の電気自動車テスラ・モーターズ(東洋経済オンライン)
「テスラ・ロードスターの価格は10万9000ドル(約1150万円)から・・・次にホワイトスターという約600万円ぐらいの量産セダンが出る予定。テスラはその先に、300万円台の電気自動車も出していく・・・リチウムイオン電池を使ったバッテリーは「日本製だ・・・」」
2008.07.10
● 三菱 電気自動車を「来夏」一斉発売 一般向けも(MSN産経ニュース)
「急激なガソリン価格の高騰もあって・・・急速充電器の整備が進む見通しに・・・当初価格は250万円程度・・・
三菱自は当初、EVの生産を年間2000〜3000台程度と想定しているが、23年ごろには1万台体制」
このサイトのアクセス数をみても,5月はのべ14836カウント,6月はのべ21125カウントを示していますから「一定の需要」は見込めるかもしれません。
また,当初,年間目標販売台数は1千台(日刊自動車新聞)としていましたから大幅なアップです。
● 電気自動車の実力を証明!「CO2削減 EV洞爺湖キャラバン」ゴール(CORISM)
「全走行距離858.7km、消費電力85.65kwh、CO2排出量35.12kg、充電の電気代1713円(「R1e」データ)」
● 三菱自動車 警察業務で電気自動車「i MiEV」の実証走行試験(マイコミジャーナル)
● 車用リチウム電池は京都本社でなく別工場で量産、増産にらみ当初計画を変更=GSユアサ<6674.T>社長(ロイター)
「2009年から出荷を開始する電気自動車用リチウムイオン電池・・・初年度は電気自動車2000台分、2年目は4000台分、3年目は8000台分と増え、2014年3月期には2万台程度まで拡大すると」
2008.07.09
● 三菱自動車、全国自治体初の試みとして、神奈川県と警察業務での電気自動車『i MiEV』実証走行試験を実施(三菱自動車)
「東京電力株式会社が開発した急速充電器を活用」
2008.07.08
● 860kmを7日間で走破する電気自動車の実力(後編)(nikkei BPnet)
「東京から洞爺湖までの走行距離は858.7km、使った電気は85.65kWh、CO2排出量は35.12kg、電気代は1713円であった。もしすべて深夜電力で充電したとすると、およそ500円になる。また、ガソリン車に換算すると、使用されるガソリンは75.3L、CO2排出量は174.6kg、ガソリン代は1万2956円・・・来年には自作のEVで東京大阪間、約500kmを無充電で走行する計画」
2008.07.07
● リチウムイオン電池、耐熱性高い部品開発 出光、12年にも量産(NIKKEI NET)
「液体の電解質を固体に」
● 富士重 全国各県に電気自動車専門店 スタッフとと急速充電器を配置(MSN産経ニュース)
「関東地区182店(長野、新潟を含めた10都県)の中から県庁所在地の店舗を中心に1県1店舗をめどに指定」
2008.07.06
● 社会システムで省エネを進めるドイツ(ITmedia)
「フォルクスワーゲンが、次世代プラグインハイブリッド試験車 「ゴルフ TwinDrive」を発表・・・電動モーターがメイン・内燃機関が補助で、家庭用コンセントから充電・・・8kW/hの電力と2.5Lの燃料で、100kmを走行・・・イギリスの日刊紙「The Sun」によると、メルセデスベンツは7年以内に石油で動く自動車を全廃する計画」
・電気モード走行:50km
・最高出力:130kW
2008.07.04
● 860kmを7日間で走破する電気自動車の実力(前編)(nikkei BPnet)
「東京を出発するところから、福島県までの約300kmに密着。道中で開催されたイベントや走行中の模様などを豊富な写真と共に紹介」「エコドライブに徹すれば「カタログ値以上の走行も可能」」
● 竹の電気自動車が、京の街をはんなり走る(Wired Vision)
「リチウムイオンとキャパシタ(電気二重層コンデンサ)を組み合わせ」「漆塗りコンセプトカーでは、モーターをホイール内部に配置した、インホイールモーターを採用」「電気自動車の普及は、中国やインドの方が意外と日本より速いかも」「ガソリン車は、エンジン、ラジエータ、吸排気系などからなる複雑な構造をしており、膨大な数の企業群に支えられています。電気自動車の構造ははるかに単純なため、そうした企業群が不要に」
2008.07.02
● 自動車ニュース 三菱自動車、新CMに内田恭子を起用(オートックワン)
「新世代電気自動車『i MiEV(アイ ミーブ)』を題材とした環境テーマ広告の第三弾テレビCMを制作し、7月3日(木)から放映」
・三菱自動車、環境テーマ広告の第三弾テレビCMをスタート
〜内田恭子さんに加え、共同研究を進める東京電力(株)社員の方もCM出演〜(三菱自動車)
・新CM(ランナー編2)(三菱自動車)
● Tesla Motors、電気自動車製造でシュワルツェネッガー知事と合意(ITmedia)
「2010年内の製造開始を予定」
● アイフルホーム CO2ゼロライフの実現を目指す住宅の研究開始(インテリアビジネスニュース)
「太陽光・太陽熱・風力といった再生可能エネルギーを活用した環境負荷の少ない電気自動車充電システムの開発を目指していく」
2008.07.01
● 三菱商事と東工大など、太陽光/風力ベースの電気自動車向け充電システムを研究(nikkei TRENDYnet)
「太陽光や太陽熱、風力といったエネルギー源を使って発電することで、環境負荷の少ない電気自動車向け充電システムを開発・・・アイフルホーム部門の協力で電気自動車ユーザーの自宅を想定したコンセプトハウスを作り、太陽光発電パネルによる充電システムを置く」
● 洞爺湖サミット開幕直前企画「2050年環境共生型自動車社会実現に向けて」(日経ナショナル ジオグラフィック)
「(スバルR1e)リチウムイオン電池・・・10年間、あるいは15万キロの走行が可能」
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