2009.08.31
● 本サイト8月のアクセス推移

● バフェット氏のバークシャーが出資拡大の意向=中国BYD(ロイター-Yahooニュース)
「電気自動車「e6」の米国での発売が予定より1年早い2010年になる可能性」
2009.08.30
● 【米国ブログ】日産リーフの登場でEVがいよいよ現実的に(「Autoblog」サーチナ-Yahooニュース)
「日産は、米国の政策を支持してこれら5つの州で1,000台のリーフを販売すると約束している。さらに充電のパターンを調査するため、リーフの最初の5,000台には、日産と米国エネルギー省によるモニター機能を搭載したい考えだ」
2009.08.29
● 超小型電気自動車を紹介 企業や団体が展示会 浜松(静岡新聞)
「展示会が30日まで、同市中区の静岡文化芸術大で・・・開場は午前10時〜午後6時」
● 【ドラマ・企業攻防】日産がEVで逆襲 “大風呂敷”ゴーン社長の正念場(MSN産経ニュース)
「電池をリース方式にした場合、現行の国の補助金が全額支給されない可能性もあり、200万円構想も絵に描いたモチになりかねない・・・EV購入補助の大幅な拡充」
● 三菱重工とふそう、電気バス開発=11年に公道で試走(時事通信)
「電池を三菱重工、車体を三菱ふそうが担う・・・リチウムイオン電池は充電に時間がかかるため、使用済み電池をフル充電したものと短時間で交換できる方式を採用」
2009.08.28
● バッテリー交換式電気自動車はEV本格普及の決め手になるか(日経トレンディネット)
「不利なのが、「航続距離の短さ」「充電時間の長さ」「高価なバッテリー」の3つだ。この弱点を解消し、電気自動車の便利性を高めて普及を進めるための決め手が、米国のベンチャー企業ベタープレイスが提案する、バッテリー交換式EVとバッテリー交換ステーションを組み合わせ」
● EVタクシー:初の実証実験に東京が選ばれた理由(WIRED VISION)
「日本国内のタクシーは台数では日本の車両全体の2%に過ぎないが、二酸化炭素(CO2)の排出量では約20%を占めている・・・ベタープレース社が東京アールアンドデーの技術協力を受け、既存のガソリン車両をもとに、バッテリーを着脱するラッチの構造と交換可能なバッテリーを搭載したEVを製造」
2009.08.27
● 静かすぎるHV車に低速時のみ「発音装置」、中3が発明(朝日新聞)
「タイヤの回転にあわせて金属片が動き、「カチャカチャ」と音が鳴る。時速約20キロを超えると遠心力で金属片は動かなくなり、音がしなくなる」
● <オランダ経済相>「日本、EUはFTA締結の交渉開始を」(毎日新聞-Yahooニュース)
「通商400周年を記念してバルケネンデ首相が10月に訪日する予定で、経済相は電気自動車などの先端技術や研究開発で対日協力を進める意向」
● 風に乗れ 三菱重参戦 リチウム電池でシナジー発揮(フジサンケイ ビジネスアイ)
「太陽光発電の蓄電などに用いる電池容量350ワット時の定置用大型電池と、産業車両や電気バスに積んで使用する同165ワット時の移動体用中型電池の2種類を生産・・・「アイ・ミーブ」への蓄電池搭載も視野に入る」
● 充電器補助、前倒しで募集打ち切り=「EVブーム」で想定超える申請(時事通信)
「09年度は24日の時点で計139件の申請があり、補助金の総額は2億1748万円に達した。ショッピングセンターなどの商業施設のほか、自治体や電力会社からの申請が多いという。9月末までにあと11件を受け付ける予定」
● GM、リチウムイオン電池パック製造工場を新設 米主要メーカーでは初(レスポンス)
「設備取り付けは現在進めており、生産は2010年第4四半期に開始し、シボレー ボルトに電池を供給」
2009.08.26
● ベタープレイスと日本交通、タクシー使った電池交換式EVの実証実験(ロイター-Yahooニュース)
「電池交換ステーションを六本木ヒルズ(東京・港区)内に設置して、日本交通がEVを利用したタクシーを3、4台使って試験運用」
● 「10万台、7年で電気自動車が主流になる」
〜祝・社長就任! 「シムドライブ」は未来を開くか?
第10回:エリーカ【清水 浩 慶應義塾大学教授・後編】(日経ビジネスオンライン)
「(充電設備の)インフラなんて後から着いてきます・・・本命はやはり太陽電池・・・これはいいなと思える電気自動車を1本のラインで10万台造ったら、そこから7年間で車は電気に入れ替わります」
● 自動車部品市場、2015年にEV・HEV用が全体の4分の1に…富士キメラ(レスポンス)
「EVの普及速度は想定していたより遅く、・・・今後のEVの主要部材の高機能化・低コストが順調に進んだ場合は、EVの急速な普及の可能性もある」
● 京都市の電気自動車(EV)用充電施設(公衆コンセント)(ZEVEX)
「在野に蓄積された経験を上手く活用して、税金を有効に使った行政活動を実現させることが、今後に求められるポイントであるようにも感じた」
2009.08.25
● 民主案なら190兆円必要 温暖化対策、経産省が試算(産経新聞)
「ハイブリッド車、電気自動車など次世代エコカー以外の購入禁止(14兆円)」
● 英国生産のEV、リチウム4キロ=日産(時事通信-Yahooニュース)
「EVが使うリチウムの量は、1台当たり4キロ程度」
● 【タイ―生産】三菱自動車、EVのタイ現地生産を計画(国際自動車ニュース)
「電気モーターとバッテリーは日本から輸入する計画・・・「低燃費車は時代遅れになりつつなる」との認識を持っており、EV導入には前向きの姿勢を示している」
2009.08.24
● インホイールモーター型電気自動車の普及を目指す慶大発ベンチャー「シムドライブ社」が設立(RBB TODAY)
「シムドライブ社は、清水浩が開発したインホイールモーター型の電気自動車に関する技術に基づいた「SIM-Drive(SHIMIZUIn wheel Motor-Drive)」(シムドライブ)を搭載した電気自動車の国内ならびに海外への普及を行う」
● EV 150万円量産計画 慶大、ベネッセ、ガリバーで(毎日新聞-Yahooニュース)
「13年をめどに、1回の充電で約300キロ走れる5人乗りEVを車両価格150万円以下(バッテリー除く)で量産・販売することを目指す。価格が高いバッテリーはリース方式とすることで、ユーザーのEV取得時の初期費用は車両価格のみで150万円程度に抑える方針」
・電気自動車の新会社設立(tokyomx-YouTube)
● 産総研、大容量でリサイクル可能な「リチウム−銅2次電池」を開発(ecool)
「従来のリチウムイオン電池の5倍以上の大容量を実現。さらに、電極に金属リチウムと銅を用いることで、低コストで生産でき、簡単なプロセスでリサイクルが可能になる」
2009.08.22
● 電気自動車の米投入を検討=ホンダ、試作車を10月に公開へ(時事通信)
「10月に開かれる東京モーターショーで試作車を公開する予定・・・具体的な発売時期は今後の市場動向をみて」
● 電気自動車補助、予算不足も=申請件数が前年度の10倍突破(時事通信)
「急速充電器向けの補助と合わせて14億5000万円近くに達しており、このままのペースが続けば年間予算額(25億5000万円)が不足する可能性が」
● 横横と第3京浜に急速充電器を設置、EV2台を導入へ…NEXCO東日本(レスポンス)
「横浜横須賀道路・横須賀PA上下線に各1基、第三京浜道路・都筑PAと保土ヶ谷PAに各1基の急速充電設備の設置を予定している。8月10日には日比谷公園地下の日比谷自動車駐車場には200V普通充電設備2基、100Vを1基の設置」
● エコカー対応のまちづくり=国交省が推進、社会実験へ−EVや超小型車の普及後押し(時事通信)
「2010年度から急速充電器の配置などについて社会実験を開始し、全国的な展開に向けたEV対応都市のビジョンをまとめる」
2009.08.21
● 独ダイムラー、電気自動車「スマート」の本格生産を開始(ecool)
「2人乗りの小型車「スマート」の電気自動車(EV)を11月からフランス北東部のハンバッハ工場で本格生産を開始すると発表した。まずは、欧州と米国でリース販売を開始、一般販売は2012年以降になる見込み」
● 【日産 EVプロトタイプ 試乗】好バランスは専用プラットホームの恩恵…松下宏(レスポンス)
「モーターのトルクが強力に立ち上がることで、直線を描くように加速が伸びていく・・・ロードノイズは入ってくるし、モーターの金属音も聞こえるものの、室内の静かさも電気自動車ならではのもの」
2009.08.20
● 浜松を“EV特区”に…EVならではの使い方を提案するNPO(レスポンス)
◆NPO浜松スモーレスト・ビークルシステム・プロジェクト(HSVP)
「T3は、・・・3輪としたのは、デフが不要で軽量化できるため。おかげで100kg以下という超軽量を実現した。後輪を駆動するモーターはインホイール式で、バッテリーは足元」
● 先んずればEVを制す 三菱自、海外プロモーション加速(フジサンケイ ビジネスアイ-Yahooニュース)
「フラポート社は空港内の業務車両約3000台のうち、15年までにEVの比率を20%、20年までに60%にする計画で、アイ・ミーブを空港内での貨物の牽引(けんいん)や従業員らの移動手段として活用」
● 中国、電気自動車を新興エネルギー産業計画に組入れ(サーチナ-Yahooニュース)
『「新興エネルギー産業計画」の素案を見ると、同計画には一般に言われる再生可能エネルギーの開発だけでなく、かねてから関心が持たれている知能型電力網、新興エネルギー関連の技術も含まれ、例えば電気自動車や充電ステーションの発展がそうである』
● 「みんな勝ち」の未来へ急発進! 時速370kmの電気自動車
第9回:エリーカ【清水 浩 慶應義塾大学教授・前編】(日経ビジネスオンライン)
「エリーカ、レースに勝つために造られたクルマではない。世間をアッと言わせ、注目を集めることにこそこのクルマの意義が有るのだ。そして注目が集まった暁には……そこからさらに世間をアッと言わせる壮大なプランが背後に控えている」
2009.08.19
● 日産と昭和シェル、EVの充電システムを共同開発(ecool)
「日産のリチウムイオン電池と昭和シェルのCIS太陽電池とを組み合わせた充電システムの共同開発を目指す」
● トヨタ、ハイブリッド車増産へ三洋から電池調達/11年に1万台分(ecool)
「2011年をめどに年1万台分を調達・・・HV車やプラグインハイブリッド車、電気自動車の本格的な増産体制を実現する構え」
● 電気自動車開発に本腰=20年までに100万台目指す−独政府(時事通信-Yahooニュース)
「EV開発に対し2億ユーロ(266億円)を投資することを明らかにした。うち1億7000万ユーロはEV普及のカギとなる電池技術に」
2009.08.18
● ダイハツが軽エコカー 大分での生産有力 燃費、リッター30キロ 来年にも発売(西日本新聞)
「同社は、電気自動車などの研究開発も進めているが、主要部品の電池が高価で低価格を維持できないなどの課題がある。このため当面はエンジン車を主力に据える」
● 新たな柱はリチウム電池 三菱ケミなど部材の生産態勢強化(フジサンケイ ビジネスアイ-Yahooニュース)
「リチウムイオン電池の需要がハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)向けを中心に、着実に拡大するとみられるため」
● ハイブリッド車のホイールに装着するだけで接近がわかる装置を中学生が発明しました(フジテレビ-Yahooニュース)
「ハイブリッドカーが低速で走っていると、カラカラと金属音が鳴っていたが、スピードを上げると音がしなくなった」
● 【日本郵便 EV インタビュー】10年で3000台をEVに(レスポンス)
「本格的に集配に使うには、ワンボックスタイプのEVであることが必須・・・貨物EVについては、我々が運用を開始しているワンボックスEVと同じものが欲しいという要望が、EV架装担当のゼロスポーツさんに多数寄せられていると聞いています」
2009.08.17
● 世界最大の汚染国にして世界最大のクリーンエネルギー大国?―中国(Record China-Yahooニュース)
「秋には、中国企業が、世界で初めての量産型電気自動車を発表する予定」
「世界で初めて」は「中国で初めて」?
● 現代・起亜自、純粋な電気自動車の開発に本腰(聯合ニュース)
「来月にドイツで開かれる世界最大の自動車展示会、フランクフルトモーターショーで「i10純粋電気車」を公開する計画・・・2011年から純粋な電気自動車をテスト運行する計画」
● 電機が自動車をのみ込む 三菱に続き日産もEVに参入(AERA 8月24日号)
EVをあまり評価しない記事となっており,「電池交換に200万円」という小見出しもありました。現状が電池代200万円としても,自身が書かれていたようにリチウム電池の寿命が「5〜10年程度」として,交換の時期が来たその時,現状と同価格とは考えにくいです。
● ダイハツ、電気自動車の発売検討=軽タイプをトヨタと共同開発(時事通信-Yahooニュース)
「トヨタ自動車に技術者を派遣するなどしてEVを共同開発している・・・EV用リチウムイオン電池はトヨタとパナソニックの共同出資会社「パナソニックEVエナジー」から調達する方針。電池が開発され次第速やかに発売」
2009.08.15
● 電気自動車の推進役、次世代交通もバスで(産経新聞-Yahooニュース)
「路線や営業エリアが決まっているバスやタクシーの場合、急速充電器の設置など、充電のインフラが比較的簡単に整うからだ。EV普及の推進役として、バスやタクシーへの期待が」
● 旧東ドイツの「トラバント」、電気自動車として復活(CNN.co.jp-Yahooニュース)
「フランクフルトで9月に開催される国際モーターショーで・・・エンジンを取り外して燃料電池に入れ替えた。さらに、太陽光エネルギーを利用したエアコンも搭載」
「燃料電池」は特にあやしい。
● 竹製の電気自動車など展示 下京 環境テーマに企画展(京都新聞-Yahooニュース)
「産学官連携で昨年開発した竹製の電気自動車などを並べ、性能や製作技術を紹介・・・23日まで」
2009.08.14
● 沖電、社用車も電気で 環境保全へ5台導入(琉球新報)
「電気自動車を2020年までに100台導入し、地球環境保全と走行経費節減を推進する・・・本店に2台、那覇、浦添、うるまの各支店に1台ずつ配置」
● 温室ガス:全車エコカー化などで80%減可能 環境省試案(毎日新聞)
「「経済重視型」は・・・全乗用車の電気自動車化も提案した。「ゆとり重視型」は・・・乗用車は電気自動車、ハイブリッド車を5割ずつ」
すべて電気自動車?
2009.08.13
● 【三菱 i-MiEV 試乗】200kg増が信じられない…松下宏(レスポンス)
「残された大きな問題は価格だ。いくら何でも軽自動車に459万9000円を払える人はいないし、お勧めもできない。当面は補助金が受けられるにしても、価格の面でi-MiEVにはまだリアリティがない」
● 現代・起亜自グループ、グリーンカー開発計画を発表(聯合ニュース-Yahooニュース)
「2011年から国内の充電インフラ構築に向けたテスト運行に入る。政府と地方自治体によるテスト運行後、できるだけ早く量産可能な段階まで到達することを目指し」
● 泉田知事:EV購入で免税に 普及促進条例案、9月県議会提出 /新潟(毎日新聞-Yahooニュース)
「条例案では個人と法人向けに、09〜13年度の5年間、自動車取得税と自動車税(いずれも都道府県税)を、EVが全額、PHVは半額をそれぞれ免除・・・軽自動車の場合、軽自動車税は市町村税となるため、県条例では免税対象外」
● 石油3社が秋から電気自動車の充電サービス、中期的には先行者利得(Media-IR)
「新日本石油は首都圏の22ヶ所、ジャパンエナジーは12ヶ所、出光興産は5ヶ所に充電設備を置く模様で、実証開始は、早ければ出光興産の9月中を皮切りに順次開始する模様」
2009.08.12
● GMの新型HV シボレー ボルト、燃費98km/リットルは本物か?(レスポンス)
「基本はモーターのみで走行。エンジンを充電専用・・・EPA(米国環境保護局)が年内に導入予定の新燃費基準に基づいている」
● ジャパンエナジー、EV充電設備を12か所に設置…インフラ実証事業(レスポンス)
「首都圏のJOMOステーション12か所に充電器を設置する。急速充電器が1か所、倍速充電器が10か所で、両方設置が1か所」
● NTTデータ、EVインフラ実証実験に参加…課金方法など検証(レスポンス)
「複数企業が充電設備を相互利用するための認証・課金・決済の仕組み、無断利用防止の仕組み、企業・自治体の設備を個人へ開放するための仕組みなどを、同社が設置する「充電サービスセンター」を通して有効性の検証を行う」
● ゼロスポーツ…アフターパーツから EVメーカーへ(レスポンス)
「1998年12月に電気自動車プロジェクトを立ち上げ、2000年には最高速度276.6km/hのEVを作り、ゼロスポーツのEV技術をアピールしました。2001年には、軽トラックのEV『ゼロEVセラビュー』を発売し、現在まで8年継続して販売を続けています」
● 新日石、NEC、日本ユニシス、EVインフラ実証事業を共同で受託(レスポンス)
「今年10月から2010年3月末までの間、経済産業省・資源エネルギー庁の委託を受けて、ENEOSブランドのサービスステーション(SS)で、電気自動車に対応した急速充電サービスの実証事業を行う・・・東京、神奈川を中心に、全国22か所のENEOSのSSに急速充電器を設置する。同時に、三菱自動車工業の電気自動車『i-MiEV』を20台導入」
● サムスンSDI、BMWから電気自動車用電池の独占供給企業に選定(ecool)
「SBリモーティブは、2010年から試作品用リチウムイオン電池を一部供給し、2013年から2020年までの8年間、 BMWに電気自動車用リチウムイオン電池を供給」
● 電気自動車用の充電設備を設置した駐車場情報を提供へ/三菱重工パーキング(カナロコ)
「充電設備を設置した駐車場の運営会社やオーナーには有料で登録してもらう。検索の利用は無料。渡部常務は「走行距離に課題があるEVでは、行き先に充電設備があるかは不安。ニーズはある」と」
● 三菱 i-MiEV(MR/1AT)【短評】(WebCG)
「環境にやさしいクルマとして注目されているが、もうひとつ忘れてはならないのは、走りっぷりの良さだ・・・日本の自動車メーカーが、一般にもなんとか手の届く価格で発売したというのだから、喜ばずにはいられない! 」
2009.08.11
● 古河電工、EV用鉛蓄電池の充電状態検知システム開発(朝日新聞)
「早ければ2012年のセンサー部品の量産化を目指す」
● ビックカメラ、使用済みケータイ回収イベントin京都、電気自動車も展示(朝日新聞)
「みんなで、エコ・チャレンジ2009 in JR京都駅店」
「期間は8月15日-23日、開催時間は10時-21時・・・京都大学大学院工学研究科松重和美研究室の・・・電気自動車「竹かご型電気自動車(愛称Bamgoo)」・・・8月15日には、「電気自動車と環境都市京都の未来について」市民と共に考えていく松重和美教授の講演」
2009.08.10
● 電気自動車、普及に向け不安 充電インフラ整備、どこも及び腰(日経ビジネスオンライン)
「電気自動車の最大の弱点は、1回の充電で走れる航続距離の短さ」
最大の弱点は,「価格」だと思う。
2009.08.08
● 青森三菱販売 電気自動車を公開 11月から実証走行(河北新報社)
「今月末にも8台のリースを受ける県」
● 東芝の新型二次電池、電動フルフラットバス開発で採用(ecool)
「大電流充電(50A)が可能なため、5分間で容量の90%の急速充電を可能としており、6000回以上の充放電ができる」
1日1回充電するとすると,6000回は約16年。
2009.08.07
● 第31回 電気自動車(EV)の時代は 本当に来るのか?(日経トレンディネット)
「電気自動車は現在どの程度の技術水準をクリアしているのか。そして、これら電気自動車はハイブリッドにとって代わることになるのか。テスト車の走行リポートも交えながら、その可能性を探った」
● EV普及 さらに後押し 急速充電器の補助申請100件に(MSN産経ニュース)
「「クリーンエネルギー自動車等導入費補助事業」・・・1台当たりの本体価格は通常350万円程度。補助金の予算総額はEV購入補助、急速充電器購入補助の両方で約25億5000万円」
● Eliicaの技術を生かした電動バスの開発が開始 -2011年に神奈川全域で実証実験を目指す(SFC CLIP)
「Eliicaの「集積台車構造」・・・床下に電池やインバーターを収納する、モーターを車輪に挿入する等の工夫により、地上からの高さが低く平らな床を実現させる。車内空間の拡大や乗り心地を向上させ、CO2の削減やバリアフリー性も確保出来る。またランニングコストの削減にも貢献し、大量生産時の車体価格とランニングコストを合わせたライフサイクルコストは、既存のものと比べ約半分に」
・環境省「産学官連携環境先端技術普及モデル策定事業」
● “電池革命”始動 米政府24億ドル投入 覇権目指す(産経新聞-Yahooニュース)
「(1)ゼネラル・モーターズ(GM)が来年投入するEVシボレーボルトへ電池を供給する韓国LG化学の米子会社(2)フォード・モーターが投入するプラグイン・ハイブリッド車の電池を生産する米ジョンソン・コントロールズと仏電池大手サフトの連合体(3)クライスラーと提携した米有力電池ベンチャーのA123システムズ−など・・・米国のハイブリッド車に使われる電池も99%が日本製」
2009.08.06
● 【三菱 i-MiEV】未来を期待させるパフォーマンス(レスポンス)
「市販モデルは柔らかくスムーズにトルクが出る」
● カーエレクトロニクスの進化と未来
13 エコブームに乗り電気自動車が相次いで発売される(マイコミジャーナル)
「電気自動車(EV)が思いの外、実用化が早まっている」
● 電気バスを共同開発=いすゞと慶大、国内初の量産化目指す(時事ドットコム)
「1回5〜10分程度の充電で走行距離は約150キロ。車輪にモーターを取り付ける「インホイールモーター」と呼ばれる駆動方式を採用」
● 「電動フルフラットバス開発プロジェクトのキックオフ・イベント」 8月6日(木)慶応義塾大学三田キャンパス
● EV時代」のキーマテリアル リチウム資源の将来を探る(ECOマネジメント)
「リサイクルや海水からの回収への期待も高まっている。低炭素社会への転換を推し進めるためにも、リチウム資源の有効利用が期待される」
● 日産「リーフ」は買いなのか? ネットに渦巻く「不安と期待」(J-CAST ニュース)
「■航続距離や充電環境に不安・・・」
2009.08.05
● 京都市:今秋からエコ 公用の電気自動車5台、市民とカーシェアリング /京都(毎日新聞-Yahooニュース)
「「i MiEV」5台を計2300万円で購入・・・納車される18日午後4時には、JR京都駅前広場(下京区)で「次世代自動車キックオフ&コンサート」と題して、市民に電気自動車に触れてもらうイベントを開催予定」
● 三菱、i-MiEV ほか軽自動車に クラリオン製SSDナビを採用(レスポンス)
『2DIN SSD AV-Naviシステム』
● 三菱、組織改正---社長直轄のEVビジネス本部を新設(レスポンス)
● 西日本初、愛媛で電気自動車タクシー発進(産経新聞-Yahooニュース)
「松山市の「富士タクシー」が5日、電気自動車タクシーの運行・・・「アイ・ミーブ」1台を導入し、松山市内を中心に営業する。電気自動車は走行音がほとんどしないため、歩行者が車に気付かない時は窓を開けてベルを鳴らすなど、事故防止を図る」
● ベール脱いだ日産の電気自動車 量産段階までは険しい道のりか(日経ビジネス オンライン)
「量産態勢が整うまでのここ2、3年は、すでに本格普及段階に入った他社のハイブリッド車(HV)攻勢をかわしながら、匍匐(ほふく)前進のような険しい道のりが続く」
● 日本ユニシス、大阪府のEV向け充電インフラ実証実験に参加(ECO JAPAN)
「製造メーカーによって機能が異なる充電装置を複数使用した充電インフラを、IT(情報技術)によってネットワーク化」
● 瀬戸際からEV一番乗り、三菱自動車「貧者の戦略」(週間東洋経済)
「ところが、アイ・ミーブはせっかくの風を生かし切れていない」
● 営業用に電気自動車 - 県内事業所で初【関電奈良支店】(奈良新聞)
「関西電力・・・奈良営業所の業務用車両に、三菱自動車工業の電気自動車「i―MiEV(アイミーブ)」を導入・・・1台あたりの購入費用は国の補助金活用などで約 300万円。本年度中に5台に増車」
2009.08.04
● サムスンの合弁会社、BMWにバッテリー供給(聯合ニュース-Yahooニュース)
「SBリモーティブはBMWの電気自動車の試作車が完成する来年から2020年までの10年間、電気自動車に設置されるリチウムイオンバッテリーを供給・・・2013年までに5億ドル(約500億円)を投じて電気自動車用バッテリーとバッテリーシステムを集中的に育成する計画」
● 8月9日(日) 本社ショールームでi−MiEV試乗会開催!(三菱自動車 SHOW ROOM OFFICIAL BLOG)
8月9日(日) 10:30〜13:30、14:30〜17:30 30組限定
◎予約希望の方は
「お電話 または 本社ショールーム内インフォメーションへ直接お越し下さい」
本社ショールーム インフォメーション
03-6852-4302(受付時間 10:00〜19:00)
● 電気自動車:中部電力岡崎支店に納車 /愛知(毎日新聞)
「岡崎支店に7台、豊橋営業所に3台で、4日には刈谷営業所に1台が納車」
2009.08.03
● 「日産「エコカー本命」発進 EV「リーフ」公開、低価格へ量産(FujiSankei Business i.)
「量産EVとして先行販売する三菱自動車などを大幅に上回る、国内で初年度5万台の生産に踏み切る。ハイブリッド車(HV)開発でトヨタ自動車やホンダに後れを取った日産だが、二酸化炭素(CO2)など排出ガスが全く出ないEVで、次世代エコカーの主導権を握る考え・・・補助金を適用した場合の価格は、電池価格を除き200万円前後・・・EVがクルマの新時代を切り開くことができるのか、成否は日産が握っているとも言えそう」
2009.08.02
● 日産が開発中のEV初公開 車名は「リーフ」(47NEWS)
「自然界で葉が大気を浄化することをイメージして英語で「葉」の意味の「リーフ」を車名に」
● 手頃な価格とニーズを満たす電気自動車「リーフ」を公表(日産自動車)
* ゼロ・エミッションなパワートレインとプラットフォーム
* お求めやすい価格
* EVとしての独自デザイン
* 日常の使用に十分な航続距離 - 160km(100マイル)
* ITシステムによるアシスト(ゼロ・エミッションEV専用ITシステムを搭載)
・日産ゼロ・エミッションサイト
● 日産 電気自動車「リーフ」公開 初年度生産5万台を計画(毎日新聞-Yahooニュース)
「先行2社が軽自動車サイズなのに対し、日産は一回り大きい小型乗用車サイズ・・・価格は10年末までに発表するが、ゴーン社長は「ユーザーが求めやすい価格にする」と」
● ゴーン社長「EVの需要に不安はない」(レスポンス)
「現時点での課題はむしろ「十分な生産能力があるかどうか」と指摘、2次バッテリーやEV組み立て工場への投資を着実に行うことが重要」
● 富士重電気自動車の成否 トヨタ、ダイハツとの調整がカギ(CASTニュース)
「軽自動車から撤退する富士重は11年度以降、どのような形でEV事業を展開するのか、まだ方向性を定めていない・・・トヨタがEVの商品化に意欲的になれば、スバルの技術の蓄積が魅力を増し協力関係を後押しする」
2009.08.01
● 雑記帳 東京の「打ち水プロジェクト」に電気自動車初参加(毎日新聞-Yahooニュース)
「「i−MiEV(アイミーブ)」が初参加・・・地球温暖化対策の切り札として期待される電気自動車も、浴衣姿に並ぶ夏の風物詩になれるか」
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