2009.05.31
● 目指せ次世代車先進県 青森県、実証試験8月にも開始(河北新報-Yahooニュース)
「EVについては八戸工大などと協力し、公用車や社用車として青森市で8台を走らせ、走行データを分析して二酸化炭素(CO2)削減量を算出。「エコポイント」として所有者に付与し、地域で利用できる仕組みをつくる・・・EVは8月、pHVは年末ごろ・・・2013年までに県内で1000台の普及を目指す」
● 本サイト5月のアクセス推移

2009.05.30
● 「i-MiEV」の正式発表は,6月5日(世界環境デー)
価格は,5月28日のMSN産経ニュースにあるように約430万円?
● 電気自動車「アイ ミーブ(i miev)」試乗会 岡山(MSN産経ニュース)
「岡山支社管内では平成22年3月末までに現在の6台を10台に、中国地方全域では8台を30台に」
2009.05.29
● MINI の電気自動車、第1号車をデリバリー(レスポンス)
「合計500台(うち450台が一般顧客向け)・・・月額リース料は 850ドル(約8万2000円)・・・最大出力201psのモーターを搭載。2次電池はリチウムイオンバッテリーで、0-100km/h加速8.5秒、最高速度 153km/h・・・最大航続距離は約161kmで、充電は・・・専用機器によって、2時間半」
● 日本FC協会、コンビニでの太陽光発電やLED照明の導入を推進(nikkei TRENDYnet-Yahooニュース)
「電気自動車を2009年度中に50―60台導入し、3年後にはその数を約200台に増やす。急速充電スタンドについても、3年後に約100基の設置を目指す」
2009.05.28
● 新潟県が環境に投資 電気自動車16台導入(MSN産経ニュース)
「今年度は三菱自動車が7月末に発売する電気自動車「アイミーブ」(約430万円)を県や柏崎市、佐渡市、柏崎タクシー、JA佐渡などで16台導入。うち3台を充電が切れた際に出動する「EVレスキューEV」に改造」
● 電気自動車100km走行分の充電を可能に(@IT)
「高砂製作所・・・電気自動車用の急速充電器「TQVC500M2」を製品化し、同日より販売開始・・・価格は350万円」
2009.05.27
● 東京電力、電気自動車を310台導入へ - i MiEVとプラグイン ステラ (マイコミジャーナル)
「東京支店の77台、神奈川支店の77台、埼玉支店の54台など首都圏の10支店および1カ所の火力事業所のほか、福島第一原子力発電所と柏崎刈羽原子力発電所で運用・・・保有する業務用車両約8,500台の35%にあたる3,000台程度を電気自動車に切り替える目標」
2009.05.26
● GSユアサ、京都に電気自動車向け電池の新工場 10年秋稼働(日本経済新聞)
「滋賀県で工場を稼働させたばかりだが、三菱自が電気自動車の生産計画を引き上げたことから、生産能力を年約2万1000台分と3倍強に増やす」
● VWと中国BYDが提携---EVやハイブリッドを開発(レスポンス)
「傘下のアウディが主体となって、三洋電機とハイブリッド車向けリチウムイオンバッテリーの研究を・・・東芝との提携を発表・・・次世代環境車の開発においては、潜在的技術力を持つ複数の企業と連携を深める」
2009.05.25
● 電源ワイヤレス化、総務省が検討に本腰(毎日新聞-Yahooニュース)
「電気自動車の無線給電スタンド・・・の可能性にも言及」
2009.05.23
● 北京:科学博に香港の大学設計の電気自動車を出展(サーチナ-Yahooニュース)
「リチウムイオン電池の小型電気自動車「my car」が出展」
2009.05.22
● 日産・米政府の低利融資適用へ 電気自動車事業化へ(産経ニュース)
「融資額は1000億円超となる見込み。米メーカー以外では初めての適用」
● ローソンと横浜市が包括連携協定−電気自動車充電器の設置も(ヨコハマ経済新聞-Yahooニュース)
「8月には電気自動車の倍速充電器を世界に先駆けて設置する予定」
2009.05.20
● 人とくるまのテクノロジー展 世界の最新自動車技術に注目(FujiSankei Business i.)
「電気自動車については、世界の自動車需要の5分の1以上を擁する米国市場でも関心が急速に高まっている」
・人とくるまのテクノロジー展:5月20日(水)〜22日(金)
● ダイムラー、米電気自動車ベンチャーに出資(産経新聞)
「テスラ・モーターズに約10%出資・・・2009年末までに、スマートの電気自動車約千台の生産を開始」
● 走った!大正期の電気自動車、全面補修で63年ぶり(読売新聞)
「GSユアサ」
2009.05.19
● 電気自動車:環境省が普及推進、三田市で披露 /兵庫(毎日新聞)
「試乗は20〜22日と25日の計4日間。約30分間、市職員が運転する車に同乗できる。申し込み、問い合わせは環境政策課」
● 電気自動車普及で英政府関係者が来県(産経新聞)
「英国ビジネス・企業・規制改革省や政府系研究機関などの担当者7人が19日、神奈川県庁を」
2009.05.18
● 初の量販モデル、発車 電気自動車〜三菱自動車、富士重工業、日産自動車、東京電力(日経ビジネスオンライン)
「三菱自動車と富士重工業が軽自動車ベースの電気自動車を発売する。まだ価格は高く、走行距離も短い。電池の軽量化や低価格化が課題だ」
● 東京都、環境負荷少ない次世代自動車普及プロジェクトを開始(nikkei BPnet)
「連携パートナーとして普及活動に取り組む事業者を公募」
● テスラ、ロンドン自動車博に出展 米国EVメーカー(Response)
「『テスラロードスター』を展示し、試乗の機会も設けられる」
● 米GMと米ミシガン大学、次世代高効率車両の開発などに向け自動車研究教育機関を新設(NIKKEI NET)
2009.05.16
● クライスラーエコカー技術特集 再生を図るエコカー戦略(2)(サーチナ)
「2010年にも量産化する予定で、2010年内に北米向け車両の生産を開始し、同年以降に欧州向け車両も生産するとしている」
● 電気自動車量産検討=ルノー・サムスン―韓国紙(時事通信-Yahooニュース)
「2011年10月以降に釜山工場で電気自動車を量産する計画を検討中」
2009.05.14
● プリウスと電気自動車、どちらを買うべきか?/徳大寺有恒(プレジデント-Yahooニュース)
「自動車のエンジンは道路状況に応じて刻々と出力を変化させなければならない。その点は電気モーターにとって難しい。・・・連続では12時間程度しか走行できないのも弱点だ。日本人の場合、車1台あたりの年間走行距離は平均で7000キロ弱しかないので、普通の使い方であれば問題はないはずだが、「万が一、長い旅に出たときに困るかもしれない」という心配が・・・いまだに電池や充電装置などの統一規格が決まっていない。家庭用の電源も関西と関東で周波数が違うが、関東では充電できても関西ではできないということでは困ってしまうのだ。・・・■電気自動車の前にまず「ディーゼルの時代」がやってくる」
● 【上海モーターショー09ライブラリー】ブリリアンス EVコンセプト(レスポンス)
「『EVコンセプト』・・・サイズは全長3917mm×全幅1802mm×全高1426mm、ホイールベースは2500mm・・・最大出力は47kW、最大トルクは120Nmを発揮。家庭用電源で8時間、急速充電で30分充電することで、約150km走行」
● 1分以内で電気自動車の“充電”が完了 米ベタープレイス社が新しいインフラ整備を提案(nikkei BPnet)
「床下に収められたベルトコンベアがするすると動き、電気自動車(EV)車体底部にはめられたバッテリーがガチャンと外される。ベルトコンベアはさらに進み、今度は別のバッテリーがガチャンとはめ込まれる。所要時間は1分以内・・・イスラエルやデンマークにおいて、日産・ルノーアライアンスとの協同でEVの実証実験」
2009.05.13
● 三菱自動車、香港特別行政区政府環境局に電気自動車を引き渡し
「『i MiEV』の香港市場での受容性を調査するほか、充電インフラの拡充など電気自動車の普及促進のためのプロモーション活動も行う」
● 東京、神奈川で、電気自動車向けの充電スタンドの整備進む(ジャパン・フォー・サステナビリティ)
「伊藤忠都市開発は2008年秋、電気自動車対応の戸建住宅を、神奈川県横浜市で発表・・・東京電力は、・・・大手町・丸の内・有楽町エリアの民間ビルの地下駐車場・・・急速充電器1台を設置する他、駐車場8ヵ所に普通充電用コンセント(100Vまたは 200V)を設置・・・急速充電器の場合、5分で40km、10分で60km走行分の充電が可能」
● 電気自動車のエンジンはずばりリチウムイオン電池だが、充電方法にも大革命(マイコミジャーナル)
「東芝はさらに自動車用のSCiB電池も開発したと発表・・・テクノコア インターナショナルが電池の寿命を5倍に伸ばし、充電時間を1/2〜1/4に短縮するという充電器を開発」
2009.05.12
● 日産自動車、電気自動車を追浜工場で生産
「2010年秋より同社の追浜工場(神奈川県横須賀市夏島町)で生産すると発表・・・ 2010年秋に年間5万台の規模で立ち上げ、2012年の量販に向けて生産台数を拡大・・・モーターは横浜工場(神奈川県横浜市神奈川区宝町)で、インバーターは当初座間事業所(神奈川県座間市広野台)でそれぞれ生産・・・リチウムイオン電池は、座間事業所内にある関係会社のオートモーティブエナジーサプライ株式会社(AESC)で生産」
● 電気自動車への期待が高まる。自治体のバックアップも増加(日経トレンディネット)
「「今までにないほど、注目度は高い」(経産省)ことを実感している関係者は多い。EV普及前夜の様相」
2009.05.11
● 電気自動車充電設備 設置進む(NHKニュース)
「「昭和シェル石油」は、・・・ことし3月に神奈川県藤沢市のガソリンスタンドに設置し、今後各地のスタンドに設けることを検討・・・「イオン」も埼玉県越谷市の大型ショッピングセンターに充電設備を設け、電気自動車の普及に合わせて、今後設置を増やす方針・・・「日本ユニシス」も充電設備の利用状況や混雑具合をパソコンで把握することができるシステムを新たに開発し、2011年度までにおよそ1000台の充電設備を全国に設置する計画」
● 電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題(CNET Japan)
「電気自動車によって削減される温室効果ガスの量はごくわずかにすぎない・・・ドイツの発電所は石炭を燃料としている・・・電気自動車が、個人向けの低炭素の都市型移動手段という役割を将来担う可能性があることを強調」
2009.05.08
● 「E-comライド」修学旅行生は無料(レスポンス-Yahooニュース)
「電気自動車『e-com(イーコム)』の自動運転体験をしてもらう」
● 【上海モーターショー09ライブラリー】吉利汽車 Geely IG(レスポンス)
「パワーユニットを除く車両価格は約1万元に抑え、ユーザーの利用シーンに合わせて容量・出力の異なるバッテリー&モーターユニットを選択してもらう」
● evバスで初の検討会 関係16団体(MSN産経ニュース)
「開発の中心となる慶応大の清水浩教授がEVバスのコンセプトを説明・・・中型(全長8・9メートル以下、全幅2・3メートル以下、定員約60人)で、航続距離200キロのバスの開発で合意。今後調整を重ね、設計、試作と進めていく予定」
● ハイブリッドは2020年に375万台、EVはインフラ整備に課題…富士経済(レスポンス)
「EVは官庁や自治体、民間企業向けの市場開拓が進むものの、インフラ整備やバッテリー技術の遅れにより2015年で4万台、2020年に14万台程度に留まると推測。EVが100万台市場に成長するのは2030年以降と想定・・・リチウムイオンバッテリーが2011年から2015年の間にニッケル水素バッテリーを凌駕すると見ている」
2009.05.07
● ルノーの市販EV、プロトタイプが完成…カングー ベース(レスポンス-Yahooニュース)
モーター最大出力:60ps
最大トルク:19.4kgm
2次電池:リチウムイオンバッテリー(オートモーティブ・エレクトリック・サプライ・コーポレーション)製
リチウムイオンバッテリー:各4個のセルを持つ合計48モジュール
蓄電容量:15kWh(6年間に渡って新品時の性能を維持)
車両重量:1591kg
最高速度:130km/h(リミッター作動)
最大航続距離:100km(160kmを目指す)
充電方法:10Aまたは16A、220V(充電時間は6-8時間)と32A、400Vの急速充電(30分で80%)
ヘッドランプ&テールランプ:LED
「この急速充電用ソケットは「Marechal」と呼ばれ、フロントグリルにレイアウト。日産ルノー連合やドイツのRWEグループなど24社が、世界統一規格として普及を狙っている・・・ルノーはカングーBEBOP Z.E. のテストを兼ねたデモ走行ツアーを、7月から欧州でスタート。2012年の市販を目指し」
統一規格がまだないということが不思議に思えます。
● ルノー・日産アライアンスとシンガポール政府、
ゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結(日産自動車)
「シンガポールでのEVの投入と普及に向けた幅広い方策の検討を進めていく」
2009.05.06
● 完全電気自動車仕様の「スマートフォーツー」が正式発売間近に!(Gizmodo Japan)
「プリウスやインサイトを超える衝撃かもしれません・・・1回のフル充電で、連続100マイル(約160km)の走行が可能なんだとか。しかも、元々は4秒間で時速60マイル(約97km)まで到達・・・お値段は、ほぼ現行のsmart fortwoと大きく変わらない価格帯」
● 海水からリチウム抽出、国内技術の開発に成功(YONHAP NEWS-Yahooニュース)
「2014年まで年間10トンのリチウムを回収・生産可能なプラント施設を建設し、本格的に使用を進める計画」
2009.05.05
● リチウムイオン電池の本命!ジーエスユアサは10年3月期最終黒字の見込み(サーチナ-Yahooニュース)
「ホンダ <7267> のハイブリッド自動車用、三菱自動車 <7211> の電気自動車用に、次世代のリチウムイオン電池を供給する予定」
2009.05.02
● 軽井沢町:エコカー購入者に10万円上限の補助 今年度から11年度まで /長野(毎日新聞-Yahooニュース)
「今年度から11年度末までの3年間で、約50台分の500万円を予算化・・・電気自動車、天然ガス車、ハイブリッド車の低公害車で、今年4月1日以降に初年度登録の車両。軽井沢町内に1年以上住所がある町民と、1年以上継続して別荘を持ち、町内を使用の本拠地とする「長野ナンバー」車を購入する住民向けだ。営業用の車は対象外。車両本体価格の5%、10万円を上限に支給」
● クライスラー、日本3社にフラれていた…フィアット提携前(読売新聞-Yahooニュース)
「トヨタには08年6月にクライスラーの余剰設備を使った小型車などの共同生産やハイブリッドや電気自動車の技術協力協議を呼びかけ、ホンダにも同年12月に提携を打診したがいずれも拒否された」
2009.05.01
● シトロエンC1の電気自動車…英国に245万円で登場(Response)
「英国初の4シーター量販EV」
車体:3ドアと5ドア
モーター最大出力:41ps
2次電池:リチウムイオンバッテリー
1充電走行距離:約97-113km
最高速度:97km/h
充電時間:6 - 7時間(13A)
1充電コスト:90ペンス(約118円)
生産台数:500台(1年間、2010年に年間2000 - 4000台)
価格:1万6850ポンド(約245万円。同等ガソリン車の約2倍)
● 米エネルギー省の研究所、電気自動車向けのスマート充電技術を開発(ZDNet Japan)
「オフピーク時に利用することで、安価に電力を購入でき、電力供給網への負荷を緩和」
● 車止め:エコノミーでエコロジー 電気自動車充電、飯塚の企業が特許取得 /福岡(毎日新聞)
「車止めは電気ケーブルを地中に埋め、自動車は最短のケーブルで車止めのコンセントから充電」
● 豊田市:臨時職員30人採用 追加経済対策、6月議会に /愛知(毎日新聞-Yahooニュース)
「低公害車補助は、法人向けを新設し、500台分を補助する。個人向けの枠も拡大し、700台分増やして計1150台分を補助する。排気量1800CC以下のハイブリッド車や電気自動車を対象に、車両本体価格の5%を、上限12万円まで補助」
● 日本版スマートグリッド実証実験 東電など(産経新聞-Yahooニュース)
「東工大キャンパス内に家庭用の太陽光パネルを設置して、冷蔵庫などの一般的な家電製品や電気自動車、ヒートポンプ式給湯器に利用する・・・太陽光発電を有効利用できる売電の時間帯や電気自動車への充電時間帯などを検証」
|