● 話題の電気自動車を体験しよう!in しが 好評受け付け中「限定40名」(12月19日[土]10:00〜15:00)
2009.11.30
● 西新宿にEV急速充電器(レスポンス)
「東京都道路整備保全公社は12月1日から、東京都新宿区の西新宿第四駐車場に「急速充電器と充電用コンセント」を設置する。同公社駐車場では16か所目の設置」
東京・神奈川では急速に整備されてきています。
● [動画]GMの「静かすぎる」HV/EV対策(レスポンス)
「低速走行時、車両のセンサーが前方に人物を検知すると、自動的に警告音とライトのパッシングで注意を促す」
・The Sounds of the Chevrolet Volt(YouTube)
● 本サイト11月のアクセス推移

2009.11.29
● 日産、電気自動車の走行距離2倍に 電池新技術で300キロ(日経ネット)
「2015年までに電気自動車への搭載を目指す」
この技術は,電気自動車の一つの課題である走行距離の短さを解決するかもしれませんが,搭載に2015年までかかるというところが,どうにも疑問です。
● エコ先導します 公用車に初の電気自動車 土浦市(東京新聞)
「オリジナルの外装デザイン経費を含めて約四百八十万円」
空いている土日には貸し出すなどの効率的な運用が望まれます。
2009.11.27
● ソニー:EV向け電池、量産体制へ 数年で1000億円を投入(毎日新聞)
「低迷する業績のてこ入れを図るため、エコカー向けや太陽光発電などの電力をためる蓄電池向けに用いる大容量リチウムイオン電池製造に事業を拡大することに」
エリーパワーにダイワハウスが参加しているように,家庭での需要は確実に増えてくることでしょう。
● 電気自動車1台を導入へ/大磯町(神奈川新聞)
「日常の公用のほか、環境イベントなどで町民に体験してもらうなどEVの普及活動に」
● クリーンエネルギーを活用した低炭素交通社会システムの共同実証プロジェクトについて(伊藤忠商事)
「ファミリーマート(以下「ファミリーマート」)の店舗や伊藤忠エネクス株式会社(以下「伊藤忠エネクス」)のガソリンスタンドをベースとし、電気自動車、急速充電器、定置用蓄電池、太陽光発電及びカーシェアリングを連携」
・「つくば市」の「低炭素交通社会システムの共同実証プロジェクト」ファミリーマートつくば研究学園店にて実験
・マツダ、「つくば環境スタイル実証プロジェクト」に参画し、電気自動車のベース車両として「マツダ デミオ」を提供
マツダ・デミオを電気自動車に改造するとあるところに注目。
● 郵便局、電気自動車5台を試験導入(ecool)
「東京都の葛飾郵便局や福岡市の福岡中央郵便局など計5ヶ所の郵便局に1台ずつ配備・・・営業車として使用し、経費などの検証を踏まえ、今後の配備拠点の拡大を検討」
2009.11.26
● なぜ電気自動車が世界を変えるのか 清水浩が新会社をつくったわけ(ECO JAPAN)
「部品メーカーとしては、これからクルマが電気自動車に代わっていくのだから、今のうちに電気自動車の全体像に関するリアルな情報を得たいと思っているのでは」
● 三菱自動車、三菱商事がモナコ公国に『i-MiEV(アイ・ミーブ)』を4台納車(三菱自動車)
「郵便局・公共駐車場、モナコの電気会社(SMEG社)やプリンスアルバート2世財団などで利用され、同国における電気自動車の普及促進を図る予定」
● 神奈川県庁に太陽光利用充電設備 EV用で初(47NEWS)
「太陽光パネルは発電容量2100ワット。蓄電池は容量が5760ワット時、寿命は10年以上という。スタンドの設置費用は約1千万円」
・エリーパワー
● フォトレポート:日産自動車EV「リーフ」を間近でチェック(CNET Japan)
「航続距離はフル充電で160km以上。米国においては通勤に適した自動車といえるだろう・・・右側はSAE J1772規格のコネクタ。左側は日産独自のコンセント」
独自のコンセント?は,普及を妨げるのではないか,と思います。
● 電気自動車:鎌倉市が導入 湘南地区で初 /神奈川(毎日新聞)
「車両価格は約460万円。国の補助金139万円を申請し購入した。来年1月には市役所内に無料の充電施設を開設、市民に開放・・・県内では個人から65台の予約」
神奈川県は補助金が充実しているからうらやましい限りです。
2009.11.25
● 三菱自動車工業(株)と日本宅配システム(株)マンション向け電気自動車充電システムを共同開発〜既存の宅配ボックスのシステムを利用し、集合住宅の駐車場でも電気自動車の充電・管理が可能に〜(三菱自動車)
「集合住宅用の宅配荷物預かり発送システム『宅配ボックス』の機能を活用し、充電使用者を認証することで、いつ、誰が、どれだけ充電したかを把握でき、マンション管理者は充電状況を容易に管理できる」
・日本宅配システム
● NEDO、EV向け蓄電池開発プロジェクト成果4件発表(ecool)
「リチウムイオン電池に利用する負極材料として有望なリチウム金属を実用化するためのセパレーターを開発・・・「次世代5ボルト級リチウムイオン電池用電解液」、東京理科大学などの「イオン液体電解質を用いた高容量リチウムイオン電池」」
2009.11.24
● EVの性能向上へ マグネシウム利用電池の新材料開発(MSN産経ニュース)
「埼玉県産業技術総合センターと独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構・・・電気自動車(EV)の走行距離を向上させるなど、高性能で低コストの電池の開発につながる」
● HV/EV電池市場、2020年に3兆円超 ハイエッジ(レスポンス)
「HV、EVで使用されるバッテリー市場は、2009年に3624億7000万円規模に達すると予測・・・2020年のHV、EVは1150万台規模に達すると予想」
・ハイエッジ
2009.11.23
● EV普及に向け会員組織を設立(MSN産経ニュース)
「(神奈川)県は、電気自動車(EV)の普及と充電インフラの拡大を図るため、「EVサポートクラブ」を設立し、会員登録を呼びかけている。充電器の利用実態を把握し、ニーズを掘り起こすのがねらい」
・神奈川県 EVサポートクラブ
2009.11.22
● 日産、中国で電気自動車の生産検討 工場建設、広州市が支援も(日経ネット)
「日産は2011年から中国市場にEVを投入する方針・・・東風汽車、広州市政府が「電気自動車の産業発展を共同推進する覚書」に調印」
2009.11.21
● 電気自動車普及へスクラム=日産などの民間企業−米(時事通信)
「電気自動車(EV)関連企業の経営者が参加し、民間レベルでEV普及促進を目指す非営利団体「電気化連合」が発足」
● 電池切れEVに電気補給する「助っ人」開発(読売新聞-Yhooニュース)
「固定充電設備のある場所まで走行できるよう、応急処置を施すもの。他車に充電し過ぎて助っ人EV自体が電池切れになるのを防ぐため、バッテリーに3割は電気が残るよう工夫した。三菱自動車のEV「アイ・ミーブ」をベースに試作」
・「サイカワ」新潟県柏崎市
● 電気自動車で送迎、観光客に好評京都市「EV・パーク&ライド(京都新聞)
「日新電機と三菱自動車パワートレイン製作所(いずれも右京区)の駐車場から、・・・地下鉄太秦天神川駅や嵐電天神川駅までは約2キロ」
2009.11.20
● スマート EV、量産第1号車がラインオフ(レスポンス)
「まずは先行量産車として、1000台を生産」
モーター位置:リア
モーター最大出力:41ps
最大トルク:12.2kgm
2次電池:テスラモータースのリチウムイオンバッテリー
蓄電容量:14kWh
充電電圧:220V
5割充電:約3時間
最大航続距離:約115km
0-60km/h加速:6.5秒
最高速度:100km/h
量産:2012年
テスラモータースのリチウムイオンバッテリーは汎用の電池を組み合わせているはずなのに「テスラから供給を受ける」とは,それにノウハウがあるのか。
● 今後20年では主流とならず=米国の電気自動車−日産社長(時事通信)
「EVのシェアは10%、20%と徐々に増えていくことになる」
こういうわりには日産はEVにえらく力を入れています。
● 日本一EVが走りやすいまちへ さいたま市取り組み加速 (MNS産経ニュース)
「10区役所に急速充電器を設置し、誰でも無料で利用できるようにすることを盛り込んだ。一方、日産側はまだ市民の目に触れることの少ないEVの体験試乗会などの啓発活動に協力」
2009.11.19
● 【Movie】充電なしで555km! 日本EVクラブが世界記録を樹立(webCG)
「ノートPCなどにも採用されている汎用リチウムイオン電池を8320本!も床下に敷き詰めた」
・電気自動車で東京〜大阪を無充電走行! 世界記録への挑戦(YouTube)
● ソニー,Liイオン2次電池事業を拡大へ---自動車分野への参入も視野に(Tech-On!)
「太陽光発電システムに適用するバックアップ電源や,自動車用2次電池など。自動車用については,既に自動車メーカーなどと技術開発や供給に関する議論を進めているよう」
2009.11.18
● 【池原照雄の単眼複眼】リチウムイオンで猛追の韓国、日本はDRAMや液晶のテツを踏むのか(レスポンス)
「年産25万台分のEV用リチウムイオン電池工場だと800億円から1000億円規模の投資が必要とされる。同じ生産能力をもつプレス・溶接から塗装、最終組み立てに至る自動車工場と、ほぼ同レベルの投資額」
● “大企業の常識”を覆す 電気自動車のスモールハンドレッド(エコジャパン)
「ベンチャー企業の誕生や異業種からの参入が相次ぎ、これまでの常識を覆すやり方で障害の克服に挑んでいる」
● 電気自動車「テヤン」、益々販売好調!(九州企業特報)
「大口受注の話があることを耳にしていたが、どうやら近日中に正式に発表」
2009.11.17
● 東京〜大阪間555.6km(走行時間約13時間半)途中無充電ミラEVの旅世界新記録達成!
・日本EVクラブ、東京〜大阪間EV無充電走行にチャレンジ(Car Watch)
これで「500km走れない車は,車ではない」とは言えないでしょう。ただ,普段の生活で500kmは必要ないですし,携帯電話のように毎日充電できる「車」としては,距離とバッテリーとのバランスが重要となるでしょう。
● 新幹線新駅跡地にGSユアサが進出へ(中日新聞)
「稼働開始は12年春・・・今後の需要拡大を見込んで新工場の建設を決めた」
● 電気自動車の国際標準化、日独が主導権争い−充電電圧など、対立が鮮明に(電波新聞)
「リチウムイオン電池の試験方法や、充電装置のコネクタ形状、充電電圧が主な争点だ。とくに電圧は100・200Vを主張する日本に対し、ドイツは400V方式を」
2009.11.16
● 電気自動車普及環境整備実証事業に参加 充電インフラの実証モデルに協力(ローソン)
「2009年度末(2010年2月)までに、東名阪地区および新潟県へ電気自動車を40台導入し、充電設備を30店舗に設置する予定」
■実証店舗
・ ローソン大井店:急速充電
・ ローソン横浜市民病院前店:倍速充電
・ ローソン洋光台店:倍速充電
● 【インタビュー】村沢義久・東大特任教授 本命EV 自動車大手の寡占続かず(FujiSankei Business i.)
「日本メーカーも対応を急がなければ、足元をすくわることになるだろう・・・当面の『台風の目』は来年EVを投入する日産自動車だろう。日産はガソリン車並みの価格を実現するとしており、これが実現すれば、市場に大きなインパクトを与える」
日産のは補助金を考慮に入れても価格設定でしょうが,補助金が減る(底をつく)ことも考えておかないと・・・。
● 【インド―生産】EVのレバ、欧米メーカーと提携交渉(国際自動車ニュース)
「アイスランドに工場を建設する計画を発表・・・米国では10月にニューヨーク州シラキュースに生産拠点を設置すると地元紙で報じられている」
・レバ(REVA)・エレクトリック・カー・カンパニー
● シトロエン、新型電気自動車「C-ZERO」 i-MIEVのOEM(中古車ならGoo-net)
「基本性能がi-MIEVと同じで、エクステリアのデザインやポップなカラーリングなどがシトロエン風にアレンジされている」
● ルノー、4ドアセダンのEVを投入(greencarview)
「2011年前半の市場投入が予定」
● 中国の北京汽車工業、初の自社開発電気自動車を発表(ロイター)
「完全に充電されている状態で、200キロメートルの走行が可能。時速は最大160キロ」
● 電気自動車、2040年までに米市場で約75%のシェアを−推進団体(ブルームバーグ)
「オバマ米大統領は6年以内に国内で電気自動車100万台の普及を目指している・・・13年までに70万台、30年までに1億2300万台普及させる必要がある」
2009.11.15
● EV走行距離は20キロがベスト トヨタ「PHV」開発の田中氏(産経新聞-Yahooニュース)
「EV走行をしているときは、フラットなトルク感、レスポンスも良く、モーター走行の良さをすごく感じたが、それに慣れてしまうと、ハイブリッド走行になってエンジンがかかると、振動で『うるさいな』と思う」
「今後発表する価格は、みなさんが想像するより高くなる」
自動車評論家の中には「220万円」ぐらいでは,という予想を立てている方がいた。
● レンタカーやカーシェアリングに増加中!「電気自動車」の乗り心地を確かめてみた!(東京ウォーカー)
「30分500円でイタリアの電気自動車「ジラソーレ」に乗れる「ECOレンタカーKOEI」(神奈川県横浜市)」
● ルノー・日産アライアンスとリライアントエナジー社ゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結(日産自動車)
「世界中の消費者が手にできる、手頃な価格の量販電気自動車となる・・・今後数年間のうちに、テキサスに数千台、あるいは数十万台のゼロ・エミッション車が走る道筋が見えた」
2009.11.13
● 日産と宮崎県、EV普及に向け協力…豊富な観光資源と太陽光を活用(レスポンス)
「観光事業やスポーツキャンプなどと連動したEVの導入や、太陽光発電を活用した充電システム・インフラ整備などによるEV普及策、宮崎県民へのEV普及啓発活動などについて検討、協業を進めていく」
● トーヨータイヤ、EV走行イベントに協賛…東京-大阪無充電(レスポンス)
・日本EVクラブ
● EV補助 自治体カギ1台460万円 県内まだ4台(読売新聞・石川)
「北陸電力金沢支店が所有している電気自動車」
記事中の「車体の大きさは軽自動車ぐらい」ではなくて,「軽自動車」「アイ」が原形です。
● 高砂製作所、EV用20kW中容量急速充電器を製品化(マイコミジャーナル)
価格:250万円
30分から1時間程度(80%充電):50km〜100km程度走行可能
2009.11.12
● ホンダ「EV-N」、歩行者や電動バイクと通話する小型EVコンセプト(日経トレンディネット)
「搭載モーターや電池のスペック、フル充電での航続可能距離などは公表されていない」
現時点で,日本では売るつもりがないそうです。
● 東京〜大阪 途中無充電ミラEVの旅(そんなに走ってどうするの)(ZEVEX〜行動する自動車環境問題NGO〜)
「「400km500km走れてこそ車だ」というテーゼに対して、「じゃあ560km走れる電気自動車が出たら買うんだな!?」というアンチテーゼを示すことで、自動車に求められる必要充分な資質とはなにか?を、バイアスを外したバランスの取れた眼で見つめ直す機会を創造することが、このアタックの核心だ」
どこだったかの車会社の社長に聞かせてあげたい!
・日本EVクラブ
・三洋、リチウムイオン電池を活用した大容量・高電圧システムを発売
2009.11.11
● トヨタ「FT-EV II」、都市交通の未来を示す小型EVコンセプト(日経トレンディネット)
「全長2730×全幅1680×全高1490mmと超コンパクトで、大人が4人乗車・・・最高速度は100km/h。満充電の航続距離は90km以上」
都市交通に限定するなら4人にこだわる必要はない,と思うのですが,その辺りは「トヨタ」かな。
● 日産、その強気姿勢にアナリストから懸念も電気自動車でさらなる飛躍は期待できるか?(日経ビジネスオンライン)
「年間数十万台規模の電気自動車の生産体制の整備を進めている・・・疑問がつきまとう事業計画」
● EVは太陽電池の二の舞にならないか? 米国、欧州で普及の胎動(ECO JAPAN)
「ピークオイルは2015年のプラスマイナス3年、つまり遅くとも2020年までには来ると考えている・・・ガソリンスタンドに充電器を設置・・・首都圏22カ所で実験・・・充電設備で1万を超える米イーテックの実験規模・・・日本はEV普及に向けた明確な目標設定と施策の実施に、今すぐ取り組む必要がある」
もうすでにピークオイルにきているという説もあるようです。
● [環境CSR]ルノー、11年から電気自動車「カングー」の量産モデルを生産(ecool)
「フランス原子力庁、政府系ファンドの国家戦略投資基金(FSI)と共同でリチウムイオン電池の開発・生産を行う新会社を6億ユーロを投じて設立すると発表」
● 新日軽、電気自動車用コンセントボックスを発売(レスポンス)
「電気自動車向けコンセントボックス『Charry』(チャーリー)を12月1日から発売・・・「シテラ機能ポールカスタム・ヨコ型」が電設資材セットを含まない場合で22万2800円、「シテラ機能ポール1型」が15万0500円」
● 低炭素型社会へ 福岡市が電気自動車7台導入(読売新聞)
「7台は各区役所の庁用車として配備され、職員の移動手段として使われるほか、イベントなどで市民に試乗してもらうことで普及促進も図る」
2009.11.10
● クライスラー、EV計画を中止〜開発チーム解散、部門廃止(U.S. FrontLine)
「クライスラーがEVを販売しても14年までに6万台未満と、クライスラーの売り上げの「1〜2%」しか占めなかった」
● キャデラックの電気自動車が登場か GMが生産計画(CNN.co.jp)
「ガソリンを使わない電気自動車になる可能性もある」
● 電気自動車:府が普及推進計画案 20年度までに20万台 /京都(毎日新聞)
「第一段階として13年度までに5000台導入を掲げた。充電体制としては13年度までに府内で急速充電器50基、100ボルト・200ボルトコンセント7000基の整備を目指す」
● 東京〜大阪途中無充電ミラEVの旅[11/17(火)]のお知らせ(日本EVクラブ)
●東京〜大阪途中無充電ミラEVの旅 概要
出発 2009年11月17日(火) 午前3時 東京日本橋
到着 2009年11月17日(火) 午後3時〜4時 大阪日本橋
走行車両:ミラEV (日本EVクラブ製作)
ベース車両:ダイハツ・ミラバン
モーター: DCブラシレス同期型
定格出力:14kW
最高出力:35 kW
電池:三洋電機 リチウムイオン
総電圧:240.5 V
総電力量:74 kWh
タイヤ:TOYO TIRES ECO WALKER(エコ・ウォーカー)
定員:2名
2009.11.09
● 【スペイン―生産】ルノー、2011年からバリャドリードで2人乗りEV生産(国際自動車ニュース)
「コンセプトモデル「Twizy Z.E. Concept」をベースにした電気自動車」
● 慶應大とガリバー、インホイールモーターEVを完成(レスポンス)
「市販のガソリン車スズキの『スイフト』のエンジンを外し、慶應義塾大学の独自技術のインホイールモーターを採用」
・ガリバー
● 東京モーターショー[後編]新たなライフスタイル求めるEV(ECOマネジメント)
「バッテリーの残容量に応じた到達可能エリアや、充電ステーションの位置をセンターコンソールに表示することが可能。スイッチを切った状態でも、携帯電話を使った遠隔操作によってバッテリーの充電開始時間などを予約設定・・・「i-MiEVカーゴ」・・・排気ガスや排気音を出さないため、医療や介護などの分野に」
2009.11.08
● 電気自動車接近、携帯端末が振動 青森県など実証実験(河北新報社)
「EVには微弱な電波を発する機器が積まれており、EVが30メートル以内に接近すると5人が持つ携帯端末が反応する仕組みで、音声や振動でEVの接近を知った」
2009.11.07
● CO2減へ PRに一役 松戸市 電気自動車1台を導入(東京新聞)
「一台をリースで導入し、六日に市役所構内で納車式を行った。十二月には二台を追加導入する予定・・・経済産業省の補助金を受け、市が負担する五年間のリース料は一台で約三百九十万円」
● EVとHVにエンジン類似音義務づけへ(レスポンス)
「対策案では、発進時から20km/hまでの速度域および後退時を対象に、エンジン類似音などを出す装置を新車に義務付ける」
● 電気自動車用電池の電極 NEC、生産5割増(NIKKEI NET)
「電気自動車用リチウムイオン電池の心臓部である電極の生産能力を、2010年度中に従来計画の5割増に当たる年間10万台分に増やす。主に日産自動車グループ向け」
2009.11.06
● 日産の量産EV第2弾、スケッチを初公開…NV200バネットベース(レスポンス)
「おもに欧州市場をターゲットに投入されるLCV(ライト・コマーシャル・ビークル)のEV・・・日産は矢継ぎ早にEVを発売することで、EV分野のリーディングカンパニーを目指す方針」
● 「充電スタンド」〜電気自動車の普及に必要なインフラ(ビジネスABC)
「普及にあたっては大きな課題がふたつあるからだ。生産コストと充電スタンドの問題」
● プジョーのチョロQ:コンセプトEV『BB1』(WIRED VISION)
「仏Automobile Peugeot社が今年9月の『フランクフルトモーターショー』で発表した電気自動車コンセプト『BB1』・・・電気モーターは左右の後輪に組み込まれており、最高時速は約90キロ、走行距離は120キロ」
2009.11.05
● 自動車革命 第2回 スモール・ハンドレッド 新たな挑戦者たち再放送(NHK総合)
・2009年11月5日(木) 午前0時45分〜1時34分(4日深夜)
・初回放送 2009年10月25日(日)
● NISSAN「リーフ」先行予約希望者WEB登録 受付中!(日産自動車)
「WEBでの先行登録をすると・・」
1.購入の際に、納車の時期が優先されます。さらに優遇措置を受けるためには、2010年初旬から開始される店頭での登録も必要になります。(先行予約受付)
2.ご登録いただくメールアドレスに、いち早く、メールマガジンを含む「リーフ」の最新情報をご案内いたします。
3.今後、予定されているEV(電気自動車)の試乗会に参加することもできます。(希望者多数の場合は抽選)
4.登録完了画面から、「リーフ」の最新パンフレットがダウンロードできます。
・登録締切:2010年1月31日(日)まで
● ルノー・日産アライアンスとさいたま市、電気自動車の普及に向けた共同計画「E-KIZUNA Project 協定」を締結(日産自動車)
1.充電セーフティネットの構築
2.需要創出とインセンティブの付与
* 緑ナンバー車・商用車等へのEV導入促進
3.地域密着型の啓発活動
* EV試乗会の開催
* パンフレット等の啓発物の作成・配布
* 小中学校でのEV教室
● 産業技術短大校 県の電気自動車をデザイン(タウンニュース)
「本年度中に県内11カ所すべての水道事業所に導入され、営業車として使用」
● 【井元康一郎のビフォーアフター】次世代車戦略、自動車産業の枠を越えた人選を(レスポンス)
「自動車関連の技術では、EVや燃料電池を含め、日本陣営は今のところ世界のトップランナーである。その一方で、どういう次世代の交通システムを築いていくべきかという世界基準作りへの影響力行使という点では、日本は決定的に遅れている」
2009.11.04
● 電気自動車、改造ビジネス(日経ビジネス オンライン)
「日本郵便・・・集配車7台の改造をゼロスポーツに発注・・・改造集配車は、電池が5〜7年の使用で2割ほど劣化すること、エアコン使用時には電力消費が2〜3割増加することを前提にして、初期性能として1回の充電で90km」
● 【中国―政策】格安「模倣EV」まで登場、山東省で出回る(東亜通信-国際自動車ニュース)
「「模倣EV」は同省内の時風集団などが生産しており、価格は2万元(約26万円)台・・・正規の認可を受けない違法生産」
2009.11.03
● 電気自動車研究を支援 量産化に県が参加(日本海新聞)
「慶応大学発のベンチャー企業「シムドライブ」(事務局・東京都)が手掛ける量産モデルの共同開発・・・来年1月から約1年間かけて行われる。1社当たり2千万円の負担が必要で、計20社の参加を想定。総事業費は計4億円」
2009.11.02
● フォードの小型バンEV、SEVが共同開発から撤退(国際自動車ニュース)
「EVバン市場の競争が激化しつつあることを懸念した」
2009.11.01
● EV用充電インフラ検索サイト開設(MSN産経ニュース)
「急速充電器や200ボルトコンセントなどの充電インフラやEVの割引優遇を行っている駐車場の位置情報が検索できる」
・充電ポイント・割引駐車場のご案内(神奈川県)
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