● 本サイトの03月のアクセス推移

2009.03.31
● 自民経済再生戦略会議が中間報告 09年度予算執行を前倒し(フジサンケイ ビジネスアイ)
「低燃費車については20年までに国内の全新車販売に占めるハイブリッド車や電気自動車など次世代車の割合を半分にし、次世代車市場の規模を5兆円にすると」
● 働く:第3部 工場の挑戦/上 竹繊維が自動車部品に /広島(毎日新聞)
「三菱自動車が開発した電気自動車「iMiEV」。次世代車として注目されている。そのバックドアの内張材に、ジンアーキの商品が採用」
● 電気自動車で日本縦断挑む(宇部日報)
「日本縦断に挑戦する自動車環境問題NGO、ゼベックス(鈴木一史代表、京都府)の電気自動車」
2009.03.30
● バス・タクシー・トラックなど、低公害車導入補助を開始…国交省(レスポンス)
「新年度からは対象車種をハイブリッド車と電気自動車にも拡充し、地方公共団体、運送事業者等と連携して導入を加速するための「次世代自動車導入加速モデル事業」を実施する」
・次世代自動車導入加速モデル事業の実施地域を募集(国土交通省)
● TDKがハイブリッド車向け変圧器事業を強化(産経新聞)
「コンバーターは・・・基盤の配置を変更し、電圧変換時に熱となる電力ロスを抑えたのが特徴。放熱用の部材が不要となり、重量は従来品と比べて45%減り、容積も5%小さく」
2009.03.29
● 電気自動車を7時間でフル充電 住生活グループ(NIKKEI NET)
「車に充電できる200ボルトの屋外コンセントを駐車場に標準装備」
・住生活グループ
● 電気自動車2台導入へ 県、来年度(静岡新聞)
「今夏以降、導入する方針。普及啓発は県内市町にも電気自動車を貸し出し、イベントや学習会などで利活用してもらう計画」
・2009年以降に電気自動車購入や購入への補助金を公表している企業・自治体・官公庁
2009.03.28
● エコカー買い替え支援 政府が経済成長戦略(産経新聞- Yahoo!ニュース)
「平成23年度までの3年間に集中的に実施・・・普及にあたって、国の公用車4000台、自治体の公用車20万台以上を次世代車に転換するほか、購入者に1台数十万円の補助金を創設する案も・・・電気自動車の弱点とされるインフラ整備を進め、急速充電施設の増設をはかる方向」
今の補助金に更に上乗せするということ?
● 日米「環境車」主導権争いの行方 プラグイン・ハイブリッド車の可能性(MONEYzine)
「この分野ではトヨタが一歩先行しているが、国内では三菱自動車や日産自動車が開発を積極的に進めている」
この書き方では,プラグイン・ハイブリッド車を三菱自動車や日産自動車も開発していることになるが,実態は記者の認識不足であろう。
● 販売横ばいに 沖電09年度供給計画(琉球新報)
「電気自動車は09年度に新たに5台導入し、20年度をめどに業務用約100台をすべて更新」
・2009年以降に電気自動車購入や購入への補助金を公表している企業・自治体・官公庁
2009.03.27
● モナコ公国と電気自動車の走行試験に関する覚書を締結(三菱自動車)
「2009年末から『i MiEV』を配備し、同国内郵便局、通信局などの公共事業及び政府系企業(モンテカルロSBMカジノホテル)にて使われる予定」
● 三菱自動車が環境対応をテーマにした本社ショールームをオープン(マイコミジャーナル)
「新世代電気自動車「i MiEV」などが展示されている。展示時間は9時から20時まで」
● フォトレポート:Tesla Motors、セダン型電気自動車「Model S」を披露(CNET News.com)
「2011年末までに5万ドル前後で発売される予定」
・電気自動車VBの米「テスラ」、日本進出 新市場拡大に弾み(NIKKEI NET)
「受注を今年後半に始め、来年の納車を目指す。・・・同日発表した新型セダン「モデルS」は、大人5人と子供2人が乗車できる。電池は3種類あり、大容量電池を使えば最長で300マイル(約480キロメートル)の走行が可能」
● ルノー・日産アライアンスとモナコ ゼロ・エミッションモビリティ実現に向け、具体的な方策を決定 -- 2011年に向けて電気自動車用充電ネットワークを拡大--(日産自動車)
「2011年末開始予定の優遇税制措置は最低5年間継続される予定」
2009.03.26
● 三菱自、電気自動車「アイミーブ」を7月から販売(ロイター)
「益子修社長は26日、本社(東京都港区)ショールームの開設イベントであいさつ1年目は法人向けに2000台の販売を計画。早期に1万台に引き上げる」
● 「キッザニア甲子園」に出展(三菱自動車)
「『i MiEV SPORT(アイ ミーブ スポーツ)』のモーター、シート、ドアの取り付け作業を分担し、自動車生産ラインで1台のクルマをつくり上げていく体験ができる」
・「キッザニア甲子園」
● 新日鉄、モーター制御用の半導体素材に参入 電気自動車向け(NIKKEI NET)
「今後の普及が見込まれる電気自動車用の半導体などでの採用を狙い、 2015年に年100億円規模の売上高を見込む・・・同ウエハーは一般的なシリコン製と比べて省電力性能が約10倍優れる。耐熱性も3倍弱高く冷却部材が不要なためインバーターの小型化が可能で、自動車の軽量化にも」
2009.03.25
● 誕生から100年の“電動革命” 電気自動車は快走するか[電動バイク・ミニカー](ECO JAPAN)
「昨年9月には月産60台から200台体制に増強したが、それでも生産が追いつかない。今年3月には月産500台を目指し、工場を拡張する計画・・・電動バイク・ミニカー市場が爆発的に成長するには、EV同様、リチウムイオン電池の低コスト化にかかっている」
● ガソリン車から電気自動車へ…ただしさまざまな問題点も(サーチナ)
「一番困る会社は・・・トヨタではないだろうか・・・大きな問題が3つある・・・一つは、・・・電気容量・・・二つ目は、更に基本料金の大幅増・・・三つ目の問題は、頂く電気料金」
2009.03.24
● 昭和シェル石油が急速充電器を設置へ(ECO JAPAN)
「湘南藤沢給油所・・・通常の急速充電器は300〜400万円だが、ガソリンスタンド仕様に改良したことで追加費用が発生。本体価格とは別に、設置工事にも100万〜200万円・・・当面は充電にかかわる料金は無料だが、普及台数が増えてくれば課金を検討」
● GSユアサとHondaによるハイブリッド車用リチウムイオン電池の新会社設立に向け合弁契約を締結(pdf)(ジーエス,ユアサ)
「GSユアサが開発したリチウムイオン電池「EH6」をベースに、次世代ハイブリッド車向けの電池を開発」
2009.03.23
● 日産、ルノーと車両デザインのノウハウ共有を加速(日刊工業新聞)
「09年度から加速」
● ルノー・日産アライアンスと英国のワン・ノースイースト、ゼロ・エミッション車に関するパートナーシップを締結(日産自動車)
「検討内容は、以下の通り」
1. 北東イングランド地域でのEV普及に向けた活動
2. EVに対する啓蒙・教育プログラムの実施
3. EVの充電ネットワークの配備
4. 北東イングランド地域でのEV生産
5. EV普及のための優遇策
● 電気自動車は快走するか[海外編](ECO JAPAN)
「最大の注目は、2010 年末に発売予定の「シボレーボルト」」
2009.03.22
● 米国製の低燃費車買い替え、72万円助成…米下院が法案(読売新聞- Yahoo!ニュース)
「日本のメーカーなどが現地生産した車は助成されるが、日本から輸入するハイブリッド車などは対象外」
2009.03.21
● 電気自動車が加速する! ―日本の技術が拓くエコカー進化形― 技術評論社 (2009/3/13発売)
● エコカー減税 業界の期待 購入促す“値引き10万円(フジサンケイ ビジネスアイ- Yahoo!ニュース)
「電気自動車、燃料電池車などは、重量税、取得税ともに100%免税」
2009.03.20
● 電気自動車の無料スタンド検討=大阪府知事提言に経産相−有識者会合(時事ドットコム)
「太陽光パネルを活用した無料の電気供給スタンドの設置を提言。これについて、二階俊博経済産業相は「検討しよう」と述べ、モデル地域での実施などに前向きな姿勢を」
2009.03.19
● イタリア製コンパクトEV、米国発売が決定(レスポンス)
「ZERO」
製造元:Tazzari社
車体:全長2884×全幅1550×全高1400mm
車重:542kg(アルミ製)
モーター:最大トルク15.3kgm
2次電池:リチウムイオンバッテリー(耐久性8万km以上)
充電:110V(約9時間)、220V(約6.5時間)
最高速度:90km/h
最大航続距離:約140km
販売価格:2万ユーロ(約256万円)以下
● トヨタ、新型プリウスベースのプラグインハイブリッド車を全世界で500台リース(MarkeZine)
「2009年末から3年間に約100台のプラグインハイブリッド車をリースし、フランス電力公社(EDF)はユーザーの自宅や企業の施設、公共駐車場、公道沿いなどに、数百基の充電スタンドを設置」
2009.03.18
● 誕生から100年の“電動革命” 電気自動車は快走するか[国内編2](netECO JAPAN)
「トヨタは2012年までに「Battery-electric drive(電池・電気駆動)」の都市型モビリティを発表する・・・(日産自動車)2010年に全く新しいEV専用車の販売を開始する予定です。ぱっと見て驚くような車・・・日産の販売台数は全世界で年間約400万台です。仮にEVを20万台販売しても5%にすぎません。ですが将来的には、EVが事業の柱になる」
● 電気自動車、来年2モデル追加 三菱自動車方針(東京新聞)
「早ければ2010年に商用車タイプとスポーツタイプの2モデルを追加」
2009.03.16
● 週間東洋経済
世界のキーマンに聞く グリーン産業の未来
P.50 シャイ・アガシ ベタープレイス CEO
「太陽光や風力で走る電気自動車は、数年後に100万台へ普及」
P.62 電気自動車(EV)は破壊的イノベーションになる!?
● 誕生から100年の“電動革命” 電気自動車は快走するか[国内編1]
(netECO JAPAN)
「三菱自動車は「まずは年間2000台だが、翌年は同4000台、できるだけ早く同1万台に乗せたい」・・・ジーエス・ユアサによれば、「量産前は二次電池だけで500万円。年間2000台生産して160万円というところ」・・・生産台数が万の単位に乗れば、ようやく100万円を切る」
● ノルウェーのEVメーカー、米国現地生産計画を発表(レスポンス)
「THINK(シンク)社・・・2010年にミシガン州で新工場を稼動させ、年間1万6000台のEVを生産。将来は年産6万台に引き上げる方針」
『シンクシティ』
乗車定員(人):2シーター(リアシートはオプション)
モーター:最大出力41ps
最高速度:100km/h
最大航続距離:180km
2次電池:リチウムイオンバッテリー
充電:約9時間半から13時間(230V)
ボディパネル:リサイクル可能なプラスチック製
価格:2万ドル(約196万円)以下
バッテリーリース料(5年間):月額90ドル(約8800円)
2009.03.14
● 環境車で勝負かける中国メーカー、厳しい現実も(ロイター)
「環境対応車市場を国内に創り出すことは、中国政府にとっての最重要課題ではなさそう」
2009.03.13
● 未来へ走れ「デロリアン」 広島の男性らエコカーに改造(朝日新聞)
「エンジンルームのモーターや充電池に用いたリチウムイオンバッテリーは中古品。家庭用コンセントとつなぐ充電器は自作」
2009.03.12
● 「かながわ電気自動車(EV)フェスタ2009」に参加
−電気自動車(実験車両)を同乗体験コーナーに出展−(日産自動車)
「かながわ電気自動車(EV)フェスタ2009」
日時:3月14日(土)、3月15日(日)10時〜17時
場所:横浜赤レンガ倉庫広場
主催:かながわ電気自動車普及推進協議会
● 在米韓国人ら、充電時間大幅減のバッテリー開発(朝鮮日報)
「充電時間を最大1000分の1にまで減らすことのできる画期的な電気自動車用バッテリーを開発・・・重量も軽くなったことで、電気自動車の燃費を向上させる効果も」
● 電気自動車の業務用車両への導入について(中国電力)
「2020年度までに累計700台導入・・・2012年度までに軽自動車を中心に累計200台の導入・・・2009年度には三菱自動車工業株式会社製「i MiEV(アイミーブ)」を30台導入」
2009.03.11
● 【ジュネーブモーターショー09】タタのコンパクトカーに EV登場(レスポンス)
『インディカ ビスタEV』
最大航続距離:200km
0-60km/h加速:10秒以下
二次電池:ポリマータイプのリチウムイオンバッテリー「Miljo Grenland/Innovasjon製」
乗車定員(人):4シーター
発売:2009年内にノルウェーへ投入
2009.03.10
● ホリデーオート 2009年4月号(モーターマガジン)
定価:320円(税込)
・ジュネーブ〜東京まで 2009世界のモーターショー この日本車が面白い!
・世界自動車用電池争奪戦 まさに今、ヒートアップしている
2009.03.09
● ルノー・日産アライアンス 米アリゾナ州トゥーソン大都市圏でのゼロ・エミッション車に関するパートナーシップを締結(日産自動車)
「PAG及びその管轄域のEV購入をサポートするとともに、PAGと協力してEVの充電インフラ整備の推進計画の策定を目指す。また、トゥーソン地域は、充電ネットワークの設置、運営および管理を推進、支援」
● 【パリモーターショー08】ピニンファリーナのEV いよいよ市販へ(レスポンス- Yahoo!ニュース)
『Bゼロ』
最大航続距離:250km
最高速度:130km/h
0-60km/h加速:6.3秒
乗車定員:4名
ボディ:5ドア
バッテリー:リチウムイオンバッテリー
生産工場:トリノ(2009年末開始)
発売年:2010年(欧州)
2009.03.07
● ポルシェ 911 がEV化?(レスポンス)
「『eRUF コンセプトモデル A 2008』は、最高出力204馬力、最大トルク650Nmを発生、最高速度は225km/hという。今号では、各メーカーが着々と準備を進めている電気自動車を特集」
・『driver』4月5日号(3月5日発売) 価格:440円 発行:八重洲出版
● 経団連、省エネ家電・EVの購入支援など提案へ(産経新聞- Yahoo!ニュース)
「緊急提言案では・・・電気自動車、ハイブリッド車の購入・買い替えに対する補助金の増額・・・を盛り込んだ」
2009.03.06
● 【ジュネーブモーターショー09】スマート フォーツーEV にブラバス仕様(レスポンス- Yahoo!ニュース)
「バッテリーをニッケル水素からリチウムイオンに変更・・・フォーツーEVは、今年末の生産開始に向けて、すでに試作車がドイツで実証実験を開始」
● 三菱の電気自動車コンセプト『i MiEV SPORT AIR』(WIRED VISION)
「全体の形状は間違いなく、未来のイメージと空力性能の向上を意図している。それでも、スタイリングに関してはもう少しいい仕事ができたかもしれない」
2009.03.05
● 共同事業:5年間でEV普及 横浜市と日産が合意 /神奈川(毎日新聞- Yahoo!ニュース)
「「ヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”」・・・09年度には・・・EVの充電インフラ整備を進める。公用車にも4台のEV・・・を導入」
● 神奈川県内全販売店にEV向け充電器/日産(カナロコ- Yahoo!ニュース)
「二〇〇九年度から整備・・・「急速充電器」(四〇〇ボルト)は、供給電圧の制約から大型店舗に限定する。一基当たり数百万円になる見通し。小規模店舗では一基当たり数十万円の「普通充電器」(二〇〇ボルト)・・・市の助成(一基当たり二十万円)は普及促進の観点から、普通充電器の整備に適用・・・どのメーカーの車でも利用できる環境にすることが条件。市の〇九年度当初予算案には百基分、計二千万円・・・〇九年度にEV「iMiEV(アイミーブ)」を発売予定の三菱自動車も、販売店への充電器配備を検討」
● 電気自動車充電機貸します 伊丹にコイン駐車場(神戸新聞社)
「電気自動車は・・・今夏以降、三菱自動車や富士重工業などが相次いで販売する予定で急速に普及する可能性がある。・・・「西日本で初めて」・・・二百ボルト・・・駐車料金で利用できる」
2009年度は,三菱自動車や富士重工業両社合わせても2100台で,「急速に普及」は?
● フォトレポート:三菱自動車、欧州仕様「i MiEV」と「i MiEV SPORT AIR」を世界初披露(CNET News.com)
「欧州向けプロトタイプは、特殊な急速充電ステーションにおいて充電時間は20分で、走行範囲は約80マイル(約128.7km)・・・i MiEV SPORT AIRは60キロワットモータを搭載している(標準のi MiEVでは47キロワット)。Sport Airの最高速度は時速124マイル(約200km)で、従来のi MiEVより時速44マイル(約71km)速く」
2009.03.04
● 日産、EVのプロトタイプを年内公開へ(時事通信- Yahoo!ニュース)
「環境技術開発のスピードは緩めない」との姿勢を改めて強調」
● ルノー・日産アライアンスと横浜市、低炭素社会の自動車交通実現に向けた共同計画
「ヨコハマ モビリティ "プロジェクトZERO"」を締結(日産自動車)
「* 充電設備設置について
o 公共駐車場における充電設備の設置
o 民間事業者が行う充電設備設置に対する補助(100基)
o 日産新本社での設置及び日産販売会社における充電設備設置検討
* 横浜市のEV普及に係る補助
o EV購入補助(H20年度実績一台あたり最大30万円)
o 公共駐車場利用料金減免措置の検討
o 公用車のEV導入
* EV普及に向けての現行制度上の課題についての検討
* EV普及に向けた啓発活動の開始」
● 北海道→鹿児島 電気自動車で日本縦断(RCC- Yahoo!ニュース)
「京都のNGO「ZEVEX」が製作した「プラグイン・ハイブリッドカー」・・・5月中に鹿児島の佐田岬に到達する予定」
2009.03.03
● 三菱自動車、2009年ジュネーブモーターショー出品概要(三菱自動車)
「『i MiEV SPORT AIR』 (参考出品車)・・・モーターは『i MiEV』に搭載している永久磁石式同期型モーターを改良し、最高出力60kW(『i MiEV』は47kW)、最大トルク230N・m(『i MiEV』は180N・m)を発揮」
・『i MiEV』 (欧州向けプロトタイプ:参考出品車)
2009.03.02
● 三菱自動車とPSAプジョー・シトロエン社、電気自動車の提携に関する覚書を締結(三菱自動車)
「MMCは三菱ブランド、PSAはプジョー・ブランドで、2010年の年末、或いは2011年初めに販売を開始する計画」
● 日産とポルトガルゼロ・エミッションモビリティ実現に向けた新たな協力を発表- 日産のリチウムイオンバッテリー生産工場のポルトガルでの建設を検討開始 -(日産自動車)
「2011年までに1,300箇所に充電ステーションを設置し、電気自動車の購入者に対し所得減税措置など様々な優遇措置を実施することが合意・・・ルノー・日産アライアンスは、ポルトガルに2011年初頭に電気自動車を投入する計画」
● ルノー・日産アライアンスと英国のエレクトロモーティブ社、ゼロ・エミッション車の普及に向けたパートナーシップを締結(日産自動車)
「国境を越えてEVを普及させる方策を検討し、EVの技術開発およびエネルギー供給に関するノウハウを共有していくとともに、教育プログラムの実施やお客さまにとって魅力的な優遇策に関する検討も行っていく。さらに、エレクトロモーティブ社はインフラ整備を進めながら、アライアンスからEVの供給を受けることも検討」
● ルノー・日産アライアンスと英個人ハイヤー会社グリーン・トマト・カーズ、ロンドンでのゼロ・エミッション車普及に向けたパートナーシップを締結(日産自動車)
「ロンドン市内の電気自動車(EV)の普及および広範囲にわたる充電ネットワークの構築、また、アライアンスによるグリーン・トマト・カーズ社への車両の供給に関して検討」
● EVフェスタ、試乗も3台OK(産経新聞- Yahoo!ニュース)
「かながわ電気自動車(EV)フェスタ2009」
日時:3月14日(土)、3月15日(日)10時〜17時
場所:横浜赤レンガ倉庫広場
主催:かながわ電気自動車普及推進協議会
「夏ごろ販売予定のEVや、開発・試験中のEVが登場。県警のミニパトEVなど9台を展示するほか、日産の実験車両など3台の助手席などに同乗できる」
・「かながわ電気自動車(EV)フェスタ2009」開催!(神奈川県)
2009.03.01
● 省エネ達成・でも経費が…東京・稲城市「EV車やめます」(読売新聞- Yahoo!ニュース)
「電気自動車は計6台で、2002年に「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から無償譲渡を受けた・・・ワンボックスカーを改造し、エンジンとガソリンの代わりにモーターとバッテリーを搭載・・・1回の充電で走行できる距離は約30キロと短い。燃料代は節減できたが、2年ごとの車検とバッテリー交換に1台あたり約65万円が必要」
・ 第1回定例記者会見(要旨)(稲城市)(2009.02.26)
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