2007.07.30
● Prius Solaire(YouTube)
Googleが屋根にソーラーバッテリを付けたプリウスの走行ビデオ。元のページではJune 04, 2007。
2007.07.25
● トヨタ自動車、プラグインハイブリッド車の国土交通大臣認定を取得(トヨタ自動車:ニュースリリース)
「 「トヨタプラグインHV」は、トヨタが培ってきたハイブリッド技術をベースに、2次電池の搭載容量を増やすことにより、モーターのみでの走行可能距離を拡大するとともに、充電装置を付加することで、家庭用電源からも充電可能な機能を備えている。
電気自動車が航続距離やコストの面などで課題がある中、電気エネルギーを自動車に活用する取り組みとして、プラグインハイブリッドは、今後の有望な技術と考えている。」
「(電気自動車は)コストの面などで課題」としていますが,現在のプリウスの価格は\2,268,000〜\3,255,000ですから,それほど価格差ができるように思えませんが。
・プラグインハイブリッド車 走行シーンを動画で
給電シーンを見ることができます。
● トヨタのプラグインハイブリッド 
● 【特集:トヨタの最先端ハイブリッド技術】走った!乗った!最新『プラグイン ハイブリッドカー』(CORISM)
2007.07.19
● プリウス充電、家庭で トヨタが試験へ、実用化は世界初(asahi.com)
「より環境に優しいとされる電気自動車は1回の充電で走行できる距離が短いのが欠点だ。プラグインHVはガソリンエンジンを組み合わせることで、充電切れの不安が消える。」
「量販化にはコスト削減とともに、電気モーターの走行距離をさらに延ばすための電池の改良が不可欠だ。現状は1回の充電で走行できる距離が15〜20キロ程度とみられ、電池の大容量化や長寿命化などが課題となる。」
2007.07.17
● 2010年発売予定の電気自動車に清水和夫が試乗 三菱 i MiEV(アイ ミーブ)(DrivingFuture)
「最高速度130km/h。実際は140km/hくらい出るらしいが、それはさておき一回の充電(バッテリーが80%充電)で走れる距離は10.15モード換算で160kmとなる。」「オートマチックには、三段階のギアシフトが用意されている。・・・つまり回生ブレーキの強さを変えることができるのだ。長い下り坂ではより沢山の電気を充電できるわけだ。」「三菱自動車はi MiEVの発売を2010年と設定し、車両価格は150〜200万円の間に収めたいとしている。」
・関連動画コンテンツ:EV最前線 MITSUBISHI i MiEV(アイ・ミーブ)
・ i MiEVのページへ
● 中日本高速会社 新東名高速道路にITS活用した新サービス、具体的検討着手(建設工業 - Yahoo!ブログ)
「12年までに電気、水素、バイオ燃料などの供給拠点をサービスエリアに整備し、20年までには、充電に時間がかかる電気自動車が走行しながら電力の補給ができるよう、専用レーンを整備する構想が紹介された。」
2007.07.12
● 環境対応、クルマ産業の生命線--自工会環境担当者に聞く(下)(日経Ecolomy)
「天然ガスとか電気自動車はエネルギー貯蔵の問題があり、バッテリーや燃料タンクにどのくらいのエネルギーを積めるか、がカギになります。今は搭載できるエネルギーが少ないから、ちょっとしか走れない。例えば画期的なバッテリー電池が開発されれば、電気自動車も広がるでしょう。」
・日本自動車工業会(自工会)地球環境部会の大野栄嗣副部会長(トヨタ自動車CSR・環境部担当部長)
2007.07.11
● 昭和飛行機、電気自動車eVANを貸出(carview)
「佐渡市(新潟県)において“めざせ自然エネルギー100%活用の島”をテーマに行われる電気自動車利用のモデルゾーンに、同社が開発した電気自動車eVANを7月〜11月までの予定で貸出」
・昭和飛行機
● かながわサイエンスパークに展示中 
・「テクノトランスファーinかわさき」
・場 所:かながわサイエンスパーク
・Eliicaのページへ
2007.07.10
● スパイラルモーターの試作に成功/横浜国大准教授と川崎の中小企業(神奈川新聞)
「将来の電気自動車で導入が期待されているスリップしにくい高性能姿勢制御に有効」
● 爆笑問題 爆問学問 NHK放送のカットシーン 
「現在、ELIICAに搭載されているリチウムイオン電池を買ってくると、約2,000万円します。電池だけで2000万円です。」
・Eliicaのページへ
2007.07.09
● 日本自動車研究者ジャーナリスト会議メンバー、三菱の電気自動車「i MiEV」を斬る1(carview)
「非常に静かで加速もいい。中間加速については1800ccエンジン車に乗っているような感覚です。価格を決めて一刻も早く市販してほしいですね。」
● 日本自動車研究者ジャーナリスト会議メンバー、三菱の電気自動車「i MiEV」を斬る2(carview)
「耐久試験も一通り終わって目途がつきましたし、操縦性も乗り心地もガソリン車を超えています。」「航続距離をもう少し伸ばし、安心感を高めたいですね。価格についてもまだ試作段階なので量産でどこまでコストを下げられるかが課題として残っています。」「2010年の市販化を目指してやっていますが、これを少しでも前倒しし、進化にドライブをかけたいと思います。」
● i MiEV試乗 本気のもの造りが各所に光る、早く市販して欲しいモデル(carview)
「i MiEVで三菱の岡崎工場内にあるテストコースに出た途端、思わず鳥肌が立つような、なんとも素晴らしい感情が湧き上がってきた。」「正式発表の2010年より、もう少し早くなる可能性が高い。」
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● 電気自動車時代に向けた、次世代バッテリー開発競争(1)(WIRED VISION NEWS)
「Firefly社は従来のバッテリーの内部にある鉛の板を、黒鉛でできた発泡素材に置き換えた」
● 環境にやさしい車を 生徒らがガソリン車改造 電気自動車づくり 武雄高校と県立宇宙科学館 10月に試験走行(WIRED VISION NEWS)
「電気自動車の普及を行っている「日本EVクラブ」などの協力で、5月にスタート。半年かけて取り組む予定で、・・・6月30日にはベースとなる軽自動車のエンジンや関連部品を取り外して製作に取り掛かった。」
2007.07.07
● 爆笑問題のニッポンの教養 File006:「教授が造ったスーパーカー」(A DAY IN THE LIFE)
「折角培った高度な技術を無闇に海外流出などしたくない。しかし、世界の環境問題を考えると、そんな事も言えない。日本メーカーが強い関心を持ってくれないのであれば仕方ない。と、苦渋の判断の末、教授は中国への技術供与を行なっていたようでした。」
洞爺湖サミットで環境対応車を検討だそうですが,Eliicaのようなすでにある技術も実現化できないのに胸がはれるのかはなはだ疑問です。
メールで得た情報によると電気自動車のための生産ラインや安全試験などには,50億円程度の新たな投資が必要で,それと平行して?まずは試作車を複数台作り,型式認定を取るためにそれらで衝突実験等を繰り返す必要があるようです。(朝日新聞の7月8日の記事によると「三菱商事とキリンビールは、国内最大規模のバイオエタノール製造設備を受注。受注額は約60億円」)
そこで,Eliicaのようなインホイールモーターではないですが,とりあえず既存の車体を生かして電気自動車を立ち上げようとする三菱自動車の「
i MiEV」や富士重工業の「スバル R1e」に大いに期待しています。
・Eliicaのページへ
2007.07.06
● 「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK)
7月6日(金)23:00〜に放送。お見逃しなく。
・Eliicaのページへ
2007.07.03
● 軽自動車販売はスバル/ホンダ低調(CARMODE NEWS-BLOG)
「三菱やスバルが軽の電気自動車を開発しているように、どういった先進技術が盛り込まれるかが見もの。」
2007.07.02
● シボレー ボルトが最優秀コンセプトカー賞(Response)
「シボレー・ボルトはGMが新開発した電気自動車」
● 公用車に環境対応車を導入 洞爺湖サミットで政府検討(Sankei WEB)
「ハイブリッドカーや電気自動車など、各メーカーが開発した環境対応車を公用車に活用し、国際プレスセンターに展示することも計画」
● 来月25日、横浜でエコカー競技大会(フジサンケイ ビジネスアイ)
「今回は電気自動車や燃料電池自動車、ソーラーカーなど各種のエコカーが展示され、試走も予定されている」
「第2回かながわエコカー競技大会」
日時:8月25日
場所:横浜市旭区の神奈川県運転免許試験場
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