2008.01.29
● コンセント充電できるプラグインハイブリッド車、発売後の大幅普及を予測(マイコミジャーナル)
「2015年には、PHEVの世界累計販売台数が13万を突破」
● 時間貸駐車場「タイムズ」に電気自動車の充電設備を設置 (FujiSankei Business)
「東電が業務用に運用している電気自動車41台の充電用に」
2008.01.28
● 【どうなるクルマの未来】第4回:ミツビシ編(webCG)
「地球温暖化対策の切り札「i MiEV」」
● 東京電力とパーク24、時間貸駐車場「タイムズ」における電気自動車用充電設備の実証試験を開始(NIKKEI NET)
「東京都内および神奈川県内の「タイムズ」8箇所に、EV用の充電設備となる100Vまたは200V電源コンセント(普通充電用)を設置」
2008.01.25
● 電気自動車iMiEV、現在の開発段階はホップ・ステップ・ジャンプのステップ(AGN)
・量産化に向けてユーザーの評価を収集中
2008.01.24
● 三菱自動車の次世代電気自動車「i MiEV」試乗会実施果たして乗り心地は?(BPtv)
・1月23日の試乗会を動画で(レポート:小川フミオ)
・Dモード,エコモード,Bモードの違い
・夜間電力約140円で満充電でき,160キロ走る(140円=1リットル=160キロ)
・価格は現時点で200万円ちょっと
動画でのレポートなので,様子が良く分かります!情報がかなりオープンになってきています。必見!
2008.01.23
● 【クライスラー】デトロイトで電気自動車「ダッジZEO」を発表(carview)
電気モーター:268馬力
バッテリー:64kWhリチウムイオンバッテリー
航続距離:250マイル(約402km)
駆動方式:後輪駆動
● 三菱自動車、実証走行試験用の電気自動車「i MiEV」で航続距離を160kmに伸ばす(Tech-On!)
「クーラ使用時に108km、ヒータ使用時に100km超の走行が可能」
● 待ちに待った☆i-MiEV試乗会(藤トモ通信web)
「こちらのロケの模様は、中古車情報誌でおなじみのGooに掲載予定です」
2008.01.21
● 日立など3社、リチウムイオン二次電池事業強化で日立ビークルエナジーに増資(日経プレスリリース)
「ハイブリッド電気自動車の市場規模は、世界的な環境規制の強化や燃費意識の高まりから、2006年度の41万台から、2010年度には150万台にまで伸長するとみられています」
● 最初の約100kmは燃料消費ゼロ!?ボルボ リチャージコンセプト(Driving Future)
4輪インホイールモーター
発電機:109hp(約81kW)4気筒1.6Lのディーゼルターボエンジン
リチウム・ポリマー電池
0-96km/h加速:9秒
最高速度:160km/h
充電時間:約3時間
航続距離:60マイル(96km)
● スマートの電気自動車、試験導入開始(Response)
電気モーター:30kW
最高速度:60マイル/h(96km/h)
0-48km/h加速:6.5秒
2008.01.18
● ルノー・日産、電気車を開発へ〜10年までに複数都市で量販化目指す(U.S. FrontLine)
燃料電池自動車と電気自動車を混同した?記事
・日産自動車とルノーは、新型電気自動車の販売をイスラエルで2011年から開始(AFPBB News)
2008.01.17
● 【デトロイトモーターショー2008】米Chrysler社、航続距離402kmの電気自動車など3台の電動自動車コンセプトを出展(Design News Japan)
・後輪駆動
・リチウムイオン電池の定格容量:64kWh
・航続距離:250マイル
・停止時から毎時60マイル(96km)までの加速時間:5.7秒
・最高速度:130マイル(209km)
2008.01.16
● 細倉で電気自動車実験 産学官連携事業に栗原市選ばれる(河北新報ニュース)
・宮城県栗原市鶯沢細倉地区
・一人乗り電気自動車の遠隔操作実証実験
・慶大、NEC、KDDI、沖電気工業など5社
2008.01.14
● トヨタ、家庭で充電できるハイブリッド車発売へ(朝日新聞)
トヨタ自動車は家庭用コンセントから充電できるプラグインハイブリッド車の発売を「10年までに発売する」と北米国際自動車ショーで発表したそうです。
リチウムイオン電池は信頼性がない,と採用を見送っていましたが,松下電器産業と合弁のパナソニックEVエナジー製のリチウムイオン電池を搭載するそうです。最初は大口顧客向けに販売するそうですが,その理由はリチウムイオン電池がどうしても高くついてしまうからでしょう。現在のプリウスが約300万円ですから,その価格を大きく越えてしまうと予想されます。
また,リチウムイオン電池の採用により,ニッケル水素電池で13kmとしていた電池だけでの走行距離が,どれくらいまで延びるかにも注目が集まることでしょう。
2010年には富士重工業も三菱自動車も軽の電気自動車を市販したいとしていますから,「10年までに」という先の発言は気になるところです。消費者としては,競い合ってより良いものが早期に出てくることを期待したいです。
2008.01.13
● 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会・ロードレースオンライン(NHK)
NHKで中継している京都女子駅伝の伴走車として『i MiEV』が走行しています。先頭のすぐ後ろに「監察」「タイマー」の2台が走っています。排気ガスを一切出さないので,伴走車としては最適でしょうね。
● 北米自動車ショー開幕、燃費技術・小型車に注目(NIKKEI NET)
環境対応車として「ハイブリッド車」や「電気自動車」(家庭で充電できるプラグイン型など)が展示されていると伝えています。
2008.01.12
● 三菱、インドで電気自動車を発売予定(Voice of India)
・発売は数年後
記者会見で、「三菱の電気自動車『i-MiEV』は日本と香港ですでに販売されており」と述べたとありますが,勘違いか。
2008.01.10
● 電気自動車がやってきた 大草野小児童が試乗(佐賀新聞)
・電気自動車は,県立宇宙科学館と武雄高の高校生が共同製作したもの
2008.01.09
● 新世代電気自動車『i MiEV』が全国都道府県対抗女子駅伝(京都女子駅伝)の伴走車として走行(三菱自動車)
● ミツビシ・アイミーブが京都女子駅伝で大活躍(carview)
・第26回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会は,1月13日(日)
・7台を貸与
● 国産ハイブリッド車に本腰 中国、今年から発売(中国新聞)
・メーカーは,上海汽車・長安汽車・比亜迪汽車
比亜迪汽車のものは「ハイブリッド車というより、電気自動車の仕組みに近いという指摘も」あるそうですから,エンジンは発電のみに使い,走行は電気モーターで駆動する「シリーズハイブリッド方式」なのかもしれません。
2008.01.08
● 電気動力車普及の障壁(日経Ecolomy)
著者は障壁と考えられるものに、以下のものをあげられていますが,実際にiMiEVの運転をさせてもらった体験から言うと,2番目の違和感はほとんどありませんでした。
・販売や整備する人たちへの電気動力車教育ができていないこと
・電気動力車に対する違和感
● ゲームキャラっぽい電気自動車「Aptera」(Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン))
・ハイブリッド・モデルでリッターあたり約130km
・価格は約3万ドル
2008.01.05
● 「学研」総務省のユビキタス特区に 観光・環境重点に構想(京都新聞)
事業内容の中に「電気自動車用の無線充電システム開発」というのがあります。1億円規模の予算で事業期間は2008−10年度。
2008.01.04
● 【三菱ふそう エコハイブリッド 新型】エンジンは停止か1600rpm(レスポンス:Yahoo!ニュース)
エンジンは発電のみに使い,走行は電気モーターで駆動するので(シリーズハイブリッド方式)EV車のようです。リチウムイオンバッテリーは,日立ビークルエナジー製
2008.01.02
● 「進化するエコカー 電気自動車の挑戦」(NHK教育テレビ)
「サイエンス,ZERO」1月4日19:00〜(2007年10月放送の再放送)
● <デジタル近未来>運転者の心理読み 車も会話「焦らないで」(毎日新聞:Yahoo!ニュース)
「日産は2015年ごろまでに「PIVO2」の技術を応用した電気自動車の実用化を目指している」
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